みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（173ページ目）

歴史がわかりやすく描かれていて、学校の授業や教科書では分からなかった当時の雰囲気が伝わってくるので、おもしろいです。
「天は赤い河のほとり」と同じ地域の、後世の物語だと思いながら読むと、感慨もひとしお。

哀しさと切なさ

身分で人の命は簡単に絶たれるご時世。やっぱり権力、金が１番強いのだと思う中に愛もちょっぴり。

ハズレがない！

闇のパープルアイから篠原作品のファンです。
ほかの作品に比べ、超能力も不思議な力も働かないいわゆる人間のドラマなのが逆に斬新です（笑）
オスマン・トルコ版大奥！という感じです。
ただ、歴史的な真実なのですが戦争時に略奪してもよい、という表現にはいまだにグサリと来ます。

篠原先生の話はいつも面白い

過去の作品もだけど話が深い！よくこんなの描けるなぁーぐいぐい引き込まれます。
今回のは時代背景がちょっと難しすぎて、よーく読み込まないとあれ？ってなる。
もう一度一話から読み直そうっと。

懐かしの漫画

大好きな篠原先生の漫画の一つです。
昔は全巻買って持っていたけど、手放してしまったので、また久々に読み漁ってます。

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この作者さんが好きで読んでみました。読み始めて、なんだこの国は！？となり、オスマン帝国についてウィキで調べました。すごい世界があるんですね。おもしろいと一言では表せないお話です。

大好きな作品です

闇のパープルアイの頃からのファンです。ナイルのほとり〜も大好きですが、こちらの主人公の方が思うように生きられない辛さが伝わります。賢く強い女性です。幸せになって欲しいです。

まだ途中ですが、面白い！
時間を忘れて一気に読んでしまいました。
初めは絵が気になりましたが、読み進めていくうちに好きになってしまいました。

好みの別れるお話かな？と思います。
カタカナの名前を覚えるのが、
苦手なので、私にはちょっと･･･（笑）
でも、すごく 作者の熱を感じる
素敵な作品だとは思います。

ハラハラドキドキ

純愛だけではなく、生きていくための手段が描かれており、勉強になる作品です。ハラハラドキドキと場面が展開し、とても楽しいです。