みんなのレビューと感想「夢の雫、黄金の鳥籠」（ネタバレ非表示）（134ページ目）

嫌いじゃないんですが

篠原千絵先生にしては、主人公の気持ちに沿ってない淡々としたストーリー展開です。どちらかというと歴史の教科書みたい。ちょっと大人向けかも？

篠原先生

の作品は絵がとてもエキゾチックでアラブとかあちら系の話がよく似合うので今回も楽しみです。恋愛関係の男性が魅力的

読みごたえがありすぎる

めちゃくちゃ面白い。歴史大作。この人の話は薄っぺらくなく重厚。伏線や人の気持ちが丁寧に描かれている。難しいけど、じっくり読みたい作品

オスマントルコ王朝の描写は素敵

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「天は赤い河のほとり」が好きで、その雰囲気で読みました。ヒュッレムがイブラハムとくっつき、うまくいくのかどうか。皇子の寵愛を受けてるし、駆け落ちとかしてしまうのかな⁉️そんなハラハラしながら読んでましたが、まさかの展開。。。
実話ということだけど、こんなことがあったことに驚き、少し覚めてしまいましたが、オスマントルコの世界観は華やかで素晴らしいです。

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ストーリーにすごく引き込まれます。でも話数が多くて、いったいいくら必要なのか怖いです。二人が結ばれるところまで読めば私はいいかな…その後もやもやイライラしたくないし…

史実をもとに

しているようですが、「キングダム」と同じく
いわゆるネタバレ（先がわかっていても）読みたく
なるお話だと思いました。友人に勧められ、まだ
初めの方しか読んでいませんが、大奥ばりのドロドロ
した後宮バトル、怖いのですが怖いものみたさが（笑）
主人公が自分らしく闘っていく姿、これからどうなる
のか気になって仕方がありません･･･｡

レビューを見ていると「天は紅い河」の方が断然人気があり、一般的にもそうでしょう。
王道のシンデレラストーリーだしそうなんでしょうが、私はひねくれているのか「そんなに色々うまくいかないよー」って思ってしまうので（漫画なのでそれでいいんですが‥笑）こちらの方がリアリティがあり結構好きです。
主人公あんまり笑わないしちょっと暗い雰囲気はありますが。

篠原千恵

篠原千恵先生の作品は、どれも面白いです。絵もとっても綺麗だし。見ていて飽きないし、続きがすごく気になってどんどん読めちゃう作品です。

スレイマン派

私はスレイマン派です！
元々はヒュッレムとイブラヒムの出会いが先で、ヒュッレムはイブラヒムに気持ちがあるままスレイマンの側室になったから、おもいあうのは仕方の無いことなんですが、でもやっぱりスレイマンをしっかり支えていってほしいです。

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この方の作品はどれも好きですが、主人公が
今ある境遇に負けず立ち向かう姿がとてもいいです。続きが気になります。