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年をとり、子どもが巣立つて夫婦2人の生活もお互いかみあわないまま、黒猫のチビが話し相手の奥さん。ある日、チビがいなくなって、、わ
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年をとり、子どもが巣立つて夫婦2人の生活もお互いかみあわないまま、黒猫のチビが話し相手の奥さん。ある日、チビがいなくなって、、わ
定年したら
のほほんとなんて
良いものなのか
旦那さんが頑固だと
亭主元気で留守が良いだね
離婚のお話しだと思って読んだけれど読んでいく内に不器用なお父さんが実は奥さんを一途に愛していて、それが中々奥さんに伝わらないのが焦れったかったですが旦那さんの思いを知って心が通う、その瞬間が感動です。是非呼んでみてください。オススメです!!
定年後の自分たち夫婦をみているようで、なんとも複雑だが、ずっと働き続ける夫のために、何ができるか、支えていこう。
辛い心情が伝わってくる。猫ちゃんにそれを味わわせるなんて、、、飼い主は選べない。人間のゴタゴタや勝手にペットが振り回されるのは個人的に嫌いなストーリー。
昔ながらの言わんでもわかるだろ、のお父さんと、普段からいろいろと話すけど不満とかは言わないお母さんと。
私は一目惚れしたことが無いからわからないけれど、一目惚れした相手と生涯を共にできるのはとんでもなく幸福なことではないか。奇跡だと思う。
それにしたって言葉は大事。親と子も、夫と妻も、別々の人間でなんでも分かり合えることなんてあるわけがない。
そして子が父親と同じタイプの男性を好きになるのはどうしようもない本能なのか。
全部読みました。この作者さん好きだな~絵も綺麗だし。お母さんと不器用なお父さんどうなるのかと思ったけど最後まで読んで良かった。
読んでてほのぼの、でも熟年夫婦のあれやこれやが凝縮された感じです。
愛がなくなり、情だけになっても習慣で相手の世話をする。だけど妻はいくつになっても夫に愛を求め続ける。
それに答える夫の本音に、嬉しくて切なくなります。結婚してても、独身でも読んでほしい作品です。
猫は飼い主の気持ちを考えての行動だったのかなと思ったけれど、離婚せずにすんでその娘も良い話しに進んだり、読んでいて良い話だと感じた内容でした
1話めの主人公寂しそうでしたね。隣に人が居ても反応がないというのは寂しいものです。自分が居ないとこで楽しそうにされると尚のこと寂しい。探しに行くことはチビがくれた贈り物かもしれませんね。