みんなのレビューと感想「太陽が見ている(かもしれないから)」（ネタバレ非表示）（57ページ目）

こんな大作

むねをえぐられながら、そして身悶えしながら最後まで読んでしまった。こんないい作品に出会えて、私はシアワセです。楡も岬もかずほも、そして飯島兄弟も誰も悪くなくて誰もが辛かった。でもわたしのなかで、全部つながって、あたたかくて、言葉にできない気持ちがもりもりです。ぜひ読んでください。

すきです

いくえみ綾のマンガはどれも面白いです。ほぼ全部読んでます。大好きです。説明がくどくない。少し考える。間があるマンガ。

独特の雰囲気

登場人物もストーリーも日常の中のそれぞれのドロっとした部分を描いていてなんだか続きも気になるし、もっと読んでいたいなという独特の世界観があります。

岬も楡も、家庭環境に問題のある子供時代を過ごし、自分を素直に出せる友人のいない二人が意気投合し、何でも話せる親友になったけどもう一人仲良くなった日帆が現れたことによって、岬は、楡に対する恋心に気付く。この三人の気持ちが、どう変化していくのか楽しみです。

これから

まだまだはじめの方しか読めていませんが、切なくてドキドキします
若いのにちゃんと前を向いてゆっくり進もうとするキャラクター達を応援したくなる

え

今、他の人のレビュー読んで気付きました

ホットロードの作者さんなんですね
何度も何度も読んだあの名作

さすが、ストーリーが深い

この先の展開が気になるけど少し怖い
胸にずっしりきそうで

さすがです。

いくえみ先生の作品！
さすがの内容です。
絵柄は好きじゃないのに、話に入っていけるストーリーが秀逸です。

いくえみ綾さんの作品は惹かれて読むけど意味が分からないことが多く疲れる時があります。　　これは設定自体が荒唐無稽な気がして受け入れられないず最後までは読めなかったです。

やっぱり

すごくいいです。いろいろな家庭環境からそれぞれ感じる心。成長とともに繊細な心の変化がなんとも現れていて感動します。

さすがという感じです。登場人物の心の揺れ動きを絵で、言葉で感じることができます。まだ途中ですが、切なくなる。