みんなのレビューと感想「太陽が見ている(かもしれないから)」（ネタバレ非表示）（22ページ目）

なんともいえない空気感

せつなさとのっぺりとした冷たさのある空気感とあたたかさのある不思議な作品。なんとも言えない空気感がこの作者の味なのだと思います。

お互いの間が好きです

絵のタッチがとても柔らかくて、まずそこが大好きです。お話はとても読み進めやすく、どの登場人物の気持ちも汲み取れるので、不思議な感覚になります。

環境が複雑。

3人共育った環境が複雑で、読んでるとちょっと暗い気持ちになったりします。楽しくほっこりしたい方にはオススメできないかも…。

なんだかんだで

ずーっと読み続けました。大きな展開は少ないのに、若者の日常の流れが独特で、でもどこか知ってるような不思議な感覚になりました

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いくえみ先生の漫画は絵もストーリーも本当に好きで、どの作品も何回読んでも飽きません。

悪者とかがいなくて、どの登場人物の気持ちも大切なのが分かります。
でも、日帆と楡が付き合う事になるところは正直めっちゃ切なくてモヤモヤした〜。

でもラストは納得の形に落ち着いたので、よかったぁぁぁ…となりました。

独特な世界観

作品全体を不思議な時間が流れている感じがします。
ちょっとイライラしながらもつい続きを読んでしまう感じです。まだ途中なので何とも言えませんが、この先どのように関係が変化していくのか気になります。

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33話まで読みました。
青春まっ只中！色んな感情が湧いて同居してグッチャグチャ。それをウンザリさせずに読ませてくれる作者の手腕に拍手です。

いくえみ先生の絵が好きです！
お話もドキドキしたりほっこりしたりキュンとしたりちょうどいい具合に先に進みたくなる塩梅で面白いです。

楽しそう

青春のチリチリと痛い時間が長く長く描かれていてややこしいなあと思ったり生きるのしんどいなあと思ったり、これが青春だなあ。

男ごころわからない

女の子の気持ちは手に取るようにわかるけど、男ごころはわからない。違う生き物なのだということを勉強できたきがします。