【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（97ページ目）

とにかく読んでみて

短編で構成されてるから読みやすい。死後の人が行く死役所で死に方別に手続きを行っていくという設定。死ぬまでの登場人物それぞれのドラマが深くて胸を締め付けられます。面白いので是非読んで欲しい作品です。読み進めていくと死役所で働く職員たちの過去もだんだんあきらかになってくるのでさらに面白い。

いろいろな人達の死ぬまでのいきさつや背景、エピソードが数話完結で見ることができて、いろいろなエピソードが楽しめるので、良い作品です。

死んだ人がそのままで歩いているのですごく怖いなと思っていたのですが、死後の世界がすごく身近かな感じがして見ているうちにその世界観に引き込まれて怖い感じがなくなって読み進めてました。

悲しい

どんな死に方でも、死は悲しいです。でもそれが、因果応報や、それなりに罪をおかした人であれば当然の報いかなと思う、そんな嫌な部分が自分にあるのが嫌だ。

これは、

評価が高い理由がよく分かります。みんなそれぞれ人生の終わり方があって、物語があって、切なくて悲しくて、感動しました。

悲しい

悲しさが全面にでるお話で
涙が止まりませんでした。
内容もすごく、読み漁る。
これは心に響くお話しです

無料で読めるところまでは全部読みました。わたしはちょっと絵が苦手です。当たり前ですが、人の人生にはそれぞれ色々な物語があるんだな。主人公の冤罪の真相が気になります。

謎

不思議な世界観で見ていて楽しい漫画です。
シ村さんの過去を知ると凄く悲しくて、辛いです。
早く続きが読みたい！と思わせてくれます。
そのほか、出てくる方も様々な過去を背負っています。

死について考えさせられる作品です。
ドラマでも号泣しましたが、｢あしたのわたし｣は何度読んでも悲しくて可哀想で涙が出てしまいます。ニュースなどを見ていても心が痛んで虐待死する子供が居なくなればと切に願います。
物語の中では色々な死因の死者が出てくるので、たくさんの方が読んで死について考えてもらえたらなぁと思いました。

面白い

ドラマにもなりましたし基本面白いですが、
話が尻切れトンボみたいな時もままあります。
え?だから何?と思う会もあるので、もう一話長くて良いから深堀して欲しいなあと。