みんなのレビューと感想「死役所」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

本当にあるかも？

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亡くなった方々それぞれに、いろいろな人生があるのだということを、改めて再認識させられるコミックです。まるでドラマを見ているような… 成仏する前に、人生の振り返りとして、こんな役所が合ってもと、ついつい思ってしまいました。

死について考えさせられる

昔自殺願望があった自分に死の恐怖を教えてくれた作品。
もちろん常にシリアスなわけじゃないが、死んでも自分の思った通りにみんなが解釈してくれるとは限らない。なにより誰かに心の傷を負わせることになる。そんなデメリットを深く思い知りました。
死にたい人がこの作品で救われることを願って。

素敵な作品です

生と死の間であるとても不思議な空間を設定にしている、ユニークで興味深い漫画です。各所で社会問題も取り上げるのでとても考えさせられます。

無料ありがたい

１日に読める無料話数が多くて嬉しい。内容もオムニバス形式で毎回その人その人のストーリーが味わい深く面白いです。

死後の世界

死んだらどおなるのか？だれしも一度は考えたことのあるテーマをとりあげた作品で、死にかたにより受け付け課が違う死役所が舞台という面白い設定です。それぞれのドラマが興味深い作品でした。

まあまあ

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すみません、数話読みましたが可もなく不可もなくでした。市役所を死役所にしただけですが、死のほうにはそれぞれ職員にも過去などがあり、読むうちにそれが明らかになったいく感じです。
最初からそこそこ読めるのですが山場がどこだろうという感想です。

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職員たちが各々キャラが立ってて魅力的です。
これがみんな元は極刑に処されるほどの罪人だったなんて···人に歴史あり、ってこういうことかぁ。

毎回怖いけど読むと勉強になる

死とはほど遠い生活をしているから、この話は毎回怖いし読む前に躊躇してしまいます。

なのに、思い切って読むと
結局感動したりほっこりできたり、あと、死や人生に対して学ぶことがあったり。
年配の方が読むとバイブルになりそうなかんじ。

奥が深い

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ドラマから入りました。それぞれ死んだ理由がありその背景が深い。特に子供が主人公の回は泣ける。虐待の話は、昨今のニュースとかでもあるようにきつかった。

ドラマのほうが入りやすかったのは

こちらもドラマ先行で、ドラマですらタイトルからして遠ざけつつの途中からハマっていったので、こちらでも読んでみました。

どうもドラマのほうが主役が松岡昌宏（TOKIO）さんだったり、綺麗な女優さんだらけで没入しやすかったような印象です‥内容が重いものも俳優さんたちの元のイメージで薄まっていたような‥それはドラマの作品としてみたら宜しくなかったのかもしれませんが。

市役所ならぬ死役所を観ようと思える、そして原作も読んでみたいと思えるキッカケは私にとってはドラマあってこそだったと思います。