【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（344ページ目）

死が役所？！

死んでしまった原因を今後の進む道の為に紐解いていくのが面白い。色々な人間の生き方や感情が入り交じっていて、現実の世界と非現実の世界がはっきりと別れている。個人的には、綺麗事のように生き返るといった話がなくて好きだ。現実的には起こり得ない空想の部分である役所も、淡々と仕事をこなすところは現実の役所も、かわらない。今後のお話も益々楽しみである。

とても面白いです！罪を犯し亡くなった人が死役所員っていう設定も深みがあります。１つ１つのストーリーもとても感慨深いものばかりで、人生とは？命とは？とても考えさせられる作品です。また登場人物たちの生前の話も魅力的な内容になってて主人公の生前に至ってはとても気になりますね！早く続話追加されないかとワクワクします。

ふかい

胸糞悪い死に方しているひともいるし、自分に置き換えると悲しくなるけど、すかっとしま

読むのが辛い

最後まで読めない作品でした。
読んでいて、もやもやっとするし、色んなことを考えさせられます。
非現実的ではなく、死ぬまでの内容が現実にありそうなので、漫画だと軽い気持ちでよんでしまうと気分が沈んでしまうように思います。
こういった作品が好きな人も多いと思いますが、個人的には漫画にはハッピーを求めているので苦手な作品でした。

面白い

死後の世界を書いていますが、世界観と、悪者は、死後も、反省していないと、懲らしめられる、と言うストーリーが、良いです。
それとともに、今の時勢を繁栄して、色々な死に方が実際あるのだな、と、考えさせられます。
シむらさん、の、キャラ。良いですね。
生きている時どんな人だったか、読み進めるのが楽しみです。

タイトルや表紙の絵を見るだけだと、怖い話なのかな、、、と最初は読むのを躊躇したが、実際に読んでみると、ヒューマンドラマで、地味にじんわり胸にくる。
死後の世界がこんな風になっているなんて想像していなかった、、、
死んでまで事務手続きをしないといけないのはかなり面倒くさいなぁ（笑）
続きが気になって仕方ない。

温かな死、壮絶な死

死んだ後に行く「死役所」という設定に独創性を感じます。それぞれの来所者がどのように死んだのか、役員で働く人はどうして役員になったのか。救いようのない話もあり、心が落ち込む事もありますが、それを含めてリアルに感じたり、ぞっとしたり、ホッとしたり。色々なテイストにひき込まれます。死役所を通して、思わず今の自分の『生』を見つめ直してしまいました。

面白い！

途中まで読みました。死んだ人のその後と生前どのように過ごしてきたかを、シュールにまとめた1話完結型の作品です。読みやすく、ストーリーもハッピーエンドだけでなく、後にやるせなさを残すような結末もあり、死について色々考えさせられます。死役所の職員が元死〇囚いう設定も、若干の違和感がありますが、今後の展開て納得出来るか期待しています。

面白い

色々な立場の人の生前の普通に存在してた日常も合わせて描かれてるのでその人が死ぬわけなのですごく切なくなります。
もちろん、死んで当然のやつもいます。
自分的には、自分の子供と思って育ててたら、実は別の男の子供でその男が、子供のためにも別れてくれって話のやつがすごく心に残ってしまった。
子供には罪はないけど、殺してしまった人も被害者だ。

亡くなったあとのその人の思いを分かりやすく描いていて、ホッとする物語もあり、なかなか面白い。
まだ読み始めですが、死役所の職員が、それほど悪い人に見えなくて。笑