【ネタバレあり】死役所のレビューと感想（250ページ目）

どんどん引き込まれていく

評価が良かったので、読んでみました。後味が悪い話もありますが、、基本的に良い話が多く、何度も泣いてしまいました。
特に介護士さんとお母様の話は、読んでいてとても辛くしばらく引きづりました。

考えさせられる

様々な人に読んでもらいたい作品です。いろんな視点より考えることができる深い作品でした。ぜひ多くの方に読んでもらいたいです。とても素晴らしかった。

「あしたのわたし」の話が特に辛かったです。最近幼児虐待のニュースが多いけど、母親にこんなことされても好きでい続けるなんて……辛すぎる

シ村さんの過去が気になる

犯罪をおかした人しか職員になれない死役所。
シ村さんのニッコリが顔が、豹変する回はゾッとしました。何故シ村さんが職員になったのか、他の職員の過去が気になり、ついつい購入して読んでしまいます。

おもしろい

タイトル通り、死んだひとたちがその後の行く末について手続きする役所の話。
訪れる死者たちの物語が、深くてかんがえさせられるものばかり。
また、役所の人間がなぜそこにいるのか、その物語もまた考えさせられる。

読みやすい

何話かで別の話になるから飽きずに読みやすかったし中にはグッとくる話もあったり、しむらさんの過去から現代にかけていろんな人との出会いや経緯もあり恋愛マンガとは違うけどクセになる感じ。

面白い

面白いって言葉じゃ片付けちゃいけない気もするけど面白い。
それぞれ働いてる人たちの背景も重くてつらくて、それでもシ ケイになるくらいだから、許される訳はないんだけど、切なくて…シムラさんの過去もっと知りたい

成仏の一歩手前の話

死んだら天国に行くか地獄に行くかという概念の前に死んだことに対する手続きをするという発想が面白い。いろんな人が死に対峙して生前の未練にかられたり、なかにはすっと手続きをしてしまうのもあるけれど、それぞれの形をよく描いていると思う。

設定がおもしろい！

死んだら行く役所＝死役所という設定が斬新でおもしろいです！

死に様は人それぞれで、
殺された人や事故死、中には死産の赤ちゃんまで..
様々な死に着目していく漫画です。
死役所で働く人たちにもそれぞれ事情があり、中々おもしろいストーリー。

☆

死んだ後の世界が
こんな感じだったら
なんか面白いかも。
死んだままの状態と会うのは
嫌だけど、なんか今時って感じ