5.0
夢子サイコー!
コンプレックスって、自分の気持ち次第!って素直に思えるお話です。現実では勘違い女のレッテルを貼られそうですが、夢子は仕事もおしゃれも恋も一生懸命なので、応援したくなるなぁ。輝いてる夢子、サイコー!
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コンプレックスって、自分の気持ち次第!って素直に思えるお話です。現実では勘違い女のレッテルを貼られそうですが、夢子は仕事もおしゃれも恋も一生懸命なので、応援したくなるなぁ。輝いてる夢子、サイコー!
晃は将志が帰国するまで博子を見守りたいと翠に話し、それを受け入れられない翠は、別れを選びます。晃はフランスに将志を探しに行き、フランスから翠に電話をかけて、二人はお互いの気持ちを確かめあいます。その後インドで将志が見つかり、帰国して博子と結婚。大企業の御曹司だった晃は父親の会社を継ぐべく一流大学を目指して無事に合格。4年後に翠が美術の教員として母校の入学式で挨拶する、というシーンでハッピーエンドです。
将志は晃の父親が昔つきあっていた恋人の子どもで、晃にとっては腹違いの兄でした。将志の存在を晃の両親が知ったことが原因で、晃の家庭が壊れてしまったことに責任を感じていた将志は、幸せを自ら遠ざけてフランスに渡りました。晃が将志と博子に固執したのは、そんな理由からでした。
サイドストーリーのタキガワマンとエミリンですが、エミリンが夢を叶えるべく海外の大学に留学しますが、高校卒業時点では遠恋を選んでいます。
翠はケンとちょっとだけつきあいますが、やっぱり晃を忘れられず、すぐに別れます。翠とケンがつきあっていることを知った晃は、そのあとすぐに将志を探す旅に出るので、ケンは立派に当て馬としての役割を果たしました。
ただ単に内気とかでなく、陰気な見た目で回りから怖がられるという主人公が、好きな男の子や友達に恵まれて、成長していく物語。
物語が進むにつれて、主人公とその家族が、浮世離れした良い人になっていくあたりはご愛嬌で、主人公と友達の恋愛も含めて、安心してとても楽しく読めます。
進路のことは、それぞれが自分の将来を見据えて、彼、彼女との関係に悩みながらも進学先をきちんと決めるあたり、本物の青春ドラマです。
全体的に、これという目新しい特徴のない物語なのに、単行本にして20冊以上をどんどん読ませるあたり、セリフや人物の表情が、色んな世代それぞれに刺さるんだろうなと思います。
矢沢あい展をきっかけに初めて読みました。話題になっていた頃は、「バンド」「薬」「死」等のワードが先行して、気だるい雰囲気のカッコいいだけの漫画だと思い、敬遠していました。
どうしてもっと早く読まなかったかな、自分!
テンポ良く単行本21巻分を読ませるのに、作中の時間はわずか一年という中身の濃さ!時間設定を含めて、物語としての構成がよく出来てるし、人物のキャラ設定もしっかりしています。二人の主人公が一度も会ったことがない人物が主人公の転機に重要な役割を持っていたり、大筋に関係ない小さなストーリーが作品全体に厚みをだしていると感じます。
大河ドラマのようですね。
「人の心は移ろいやすく、目に見えるものはまやかし」とのセリフがありました。そんなにも脆い人間関係の中で、それでも人は生きていけるものだと、思わせてくれる作品でした。
未完ですが、物語の10年後くらいの場面が何回かあり、読者はそれをつなぎ合わせて足りないところを埋めて、それぞれが結末を作れるようになっている、ということで実は完成していると思うのは、深読みしすぎでしょうか。
色んなキャラが次々出てきて、なかなか二人の仲が進展しないような気がしますが、それでも一つずつ取り越えて、距離は縮まっているとおもいましょう!
そりゃもちろん結末は分かっているけど、そこに行き着くまでの二人の恋の行方を、ゆっくりと楽しみたいです♡
公爵がヴィオラのほうを向くまでが、予想よりもずいぶん速かったです。今、こうなってこの先どのように展開してゆくのでしょうか。いづれにしても、楽しく安心して読んでいられる大好きな物語です。
ドラマで2を観て、初めてマンガも読んで見ました!ドラマって登場人物とか、面白く良く出来てるなぁって感心しましたが、勉強法についてはマンガのほうが分かりやすく、一緒に勉強する気になれます。もっと早く出会いたかったです。
謎ときが楽しめます。どこにどんな伏線があるのかなって考えながら読んだり、またはどこにあったのかなって読み返してみたり。そしてとにかくカレーを作りたくなる作品です(笑)
毎日無料で、11話まで読みました。ここまでのところストーリーに大きな展開はないのですが、好きな絵だし、この後に主人公がどうなっていくのか、とても気になる、というか心配!なので続きを購入しようと思います。恋愛にのめり込んで、周りが全然見えなくなってる描写が上手すぎ!
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