4.0
なんか分かる。
こういう嫁姑関係、なんとなく分かります。とくに田舎や高齢の方にまだまだこういう考え方の人がいて、私も姑と小姑で苦労したので理解出来ますが、実際にはなかなか刃向かえません。
-
0
36108位 ?
こういう嫁姑関係、なんとなく分かります。とくに田舎や高齢の方にまだまだこういう考え方の人がいて、私も姑と小姑で苦労したので理解出来ますが、実際にはなかなか刃向かえません。
よくあるストーリー展開かと最初はずっと思って呼んでいましたが、途中から姉が父親の実の子でないとわかるなど、些細な変化点は面白いです。
命が危なくなったので、自分の身分を切り売りして殺し屋に自分を委ねるヒロイン。そんな殺し屋の愛情って一体どんなふうなんだろうって、すごく気になりました。
もう想像通りの悪女で、思った通りのストーリー展開、読んでいる方を裏切らないので、悪女がいつ不幸になるのか続きが気になる作品です。
よくある政略結婚で、相手の男性は金目的の愛人付き。
使用人にはぬるくて渋いお茶を入れられたり、虐められるし、嫌われるのオッケーって感じで、領民の為に頑張るけど、こんなに嫌われててどうするの?って感じです。
タイトルと絵のキレイさに惹かれて読み始めましたが、ヒロインが鬼に恋するのがちょっと早すぎる気がして・・・そこのところをもう少し丁寧にしてくれたら☆をもう一つ増やしたい感じです。
出会いがや恋の始まりが唐突で、結婚してから恋をして、でもお互い初めてづくしなので遅々として進まないもどかしさ感がたまらなくキュンキュンします。
田中さんのちょっと天然なところとか、一生懸命なところとか、その周りを彩る人物も人間性豊かで、ベリーダンスに興味が出るくらい楽しいです。
中学生からの恋を引きずりすぎて、ちょっと痛々しいです。
いなくなった彼のことを、子供の恋だと片づけられない大人もどうかと思うけど、そんなに好きなのにすぐにその人と分からないって言うのも腑に落ちません。
そのくせ、その人と分かったら「やっぱり好き」ってなんだ?って。
政略結婚モノで「前から好きだった」はよくあるけれど、絵も綺麗だし、ヒロインは色々あって色々トラウマ持ちだし、かなりストーリーに入り込めるので、一気に読んでしまいました。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
田舎に嫁いだ凛子の苦悩