ヒロインが、一般社会なら当たり前のことにいちいちナイーブに傷つくのが、悪気なくバカにされてるみたいですっごく嫌だったんだが、そろそろそればっかりじゃまずかろうと、まっとうな怒りをぶちこんできたね。
これは、解決まで付き合うか!
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ヒロインが、一般社会なら当たり前のことにいちいちナイーブに傷つくのが、悪気なくバカにされてるみたいですっごく嫌だったんだが、そろそろそればっかりじゃまずかろうと、まっとうな怒りをぶちこんできたね。
これは、解決まで付き合うか!
これは泣けるわー。年寄りや公立育ちや地方の人で、中学受験や塾通いをする子供を親のロボットだとかほざく向きがいるけど、いやいや、ひとりひとりがその子なりの経験と決意でやってるんだよね。
それにしてもこのヒロインは、いわゆるびっくり病なんだな。まわりの人がスルーしてあげてるの優しいな。あれって本人はどうしょうもないみたいですね。
姪っ子ちゃん、あれは演技じゃないね!
慌ててスネを打つ小林先生、星先生にまた「仲良くなれそう」って言われちゃうね。
おお。みごとな引き、しかもこの先は有料。プロだなめちゃコミックさん!
これね、親にはせっかくの思い込みをぶち壊してみせてるけど、子供の方は認めてほめてる。なかなかやるね、この謎のイケメン。
サッカーの子、わたしも気になってた。
子供、強いな。それをちゃんと見てあげてるヒロイン、いいじゃん。
ちょっとこのヒロイン、言葉尻にいちいちナイーブに反応するのがウザいな。でも公立育ちってこんなもんかな。
子供だもんなあ。こうなっちゃうよねえ。私立行った親戚とか友人とか、マジ尊敬するわ。
主人公が中高公立ってのが面白いね。
あと、なんで名門私立って別学なのかね。つまんないじゃん別学って。くせがつくし、将来少数派なのが幼いうちに決定だし。
そんなの気にならないぐらい魅力があるんだろうな。読むと、そういうこともわかってくるのかな。
二月の勝者
032話
第28講.七月の事件