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絵柄があまり好みではなく、それほど期待せずに読み始めたのですが、医学要素が面白くて次第にはまってしまいました。
芯の通ったヒロインが、周囲の父親や王様、王子、天才医師などの男性陣を振り回していく感じが小気味よいです。
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2321位 ?
絵柄があまり好みではなく、それほど期待せずに読み始めたのですが、医学要素が面白くて次第にはまってしまいました。
芯の通ったヒロインが、周囲の父親や王様、王子、天才医師などの男性陣を振り回していく感じが小気味よいです。
作者さん買いです。
この作品も登場人物のキャラが良くって、もう、ハラハラドキドキ、キュンキュンしまくりです。
あんなに魅力的であんな風に攻められたら、こんなやばい男…と思いつつ惹かれてしまう気持ちもわかりますねえ。
配信されているところまで一気に全部読んでしまいましたが、続きがどうなるのか気になります。
藤ももさん、大好きです。この新作も配信されている15話まで一気に読んでしまいました。
「恋わずらいのエリー」も良かったですが、絵柄もストーリーも時代に合わせてさらなるバージョンアップを遂げた感じで、もうハラハラドキドキ、キュンキュンが止まらないです‼︎
かわいい二人の続きが早く読みたいです。
初めは、絵がシンプルで、あまり好きじゃないなあと思いながら読み始めたものの、中学生の二人の孤独感や不安、満たされないものが、シンプルなだけにストレートに伝わってきて、どんどん読み進めてしまいました。
不安感の中で、友達との他愛もない会話が救いになること。今考えれば、みんな同じような不安感の中にいたんだろうな、とか。
そして、自分が欲しいものへ、恐る恐る手を伸ばす、あの感覚。
相手も手を伸ばしてくれたときの、高揚感と喜び。
これから二人がどんなふうに「諸行無常という現実」と闘っていくのか、楽しみです。
表紙やタイトルからは想像もつかないほど、誠実な純愛育みます系漫画。
初めは、展開が遅いし、この社長、なんでこんなにこの秘書に当たりが強いのか理解できない、大体、秘書はなんでこんなに会長ベッタリなんだ?などとあまり感情移入できなかったのですが、絵がきれいなのでなんとなく読んでいたら、モンスター社長が素顔を見せるあたりからハマってしまいました。
それぞれに事情があって、一生懸命生きているだけなんだなあ、と。
また、社長の恐怖から脱した秘書が仕事できちんと言いたいことを言えるようになって、社長と二人でフォローし合いながらビジネスパートナーのようになっていくところもたまらなくいいです。
途中から室長と社長の意外な関係もわかり、またかっこいい強気な二人が、秘書を巡って恋の火花をバチバチ散らすあたりも見ものです。
それを見守る会長と家政婦さんも、素敵な大人でいい味を出しています。
諸事情から恋に臆病な人達の、焦ったいほどの純愛、という感じです。
他のマンガサイトで読んでいますが、読めば読むほど面白くなります。
まだ途中までしか読んでいないのですが、不思議な展開になってきています。動物大好きな非モテ女性がなぜかモテ始めるラブコメ、のようです。
25歳にして初めてできた彼に浮気されて破局、「もう恋愛なんてうんざり。動物の映像を見たり仕事したりしているほうが有意義!」と傷心のまま恋愛禁止のシェアハウスに住み始めた主人公。ところが、同居人たちは一癖も二癖もある人物ばかりで…⁉︎
絵がキレイで、女の子はかわいいし、男の子もかっこいい。
なのに変な人達ばっかり。そして、たまにシリアスな恋愛が顔を出す。結果、ラブコメ?
という、大好きな路線です。
他の作品も読んでみます!
暗殺を生業とする一家と、幼少期にその家の末娘に命を救われた美少年。ともに暗殺稼業をすることになる。末娘と美少年は、成長するにつれ、お互いに惹かれ合い大切に思うようになるが、恋愛沙汰などここでは御法度。お互いに気持ちをひた隠しにして生きてきた。
もしかしたら、今回の仕事でどちらかが死ぬかもしれない。毎回、そんな恐怖を抱えながら仕事に臨む二人。末娘は、美少年をこんな世界に引き摺り込んでしまったことを後悔しており、今からでも足を洗えないものかと考えている。自分とは離れることになろうとも、彼には生きていてほしいから。
そして、家業のほうでは、息つく暇ない死闘が繰り広げられる。
この二人に、明るい未来は待っているのだろうか?
続きが気になります〜。
まったくの素人から美大を目指すことになった男子高校生が主人公。
美術でちょっと褒められたり絵が描ける子だったら、一度は美大に行きたいと思ったことがあるのでは。でも、同時に…
美大?行けるの?倍率高いんでしょ?子どもの頃から目指していたとか天才じゃないと行けないんじゃないの?親は反対しないの?将来、生計立てられるの?
などなど、様々な疑問に、そんな想いを瞬時に押しつぶされた経験もあるのでは(^^;;
興味はあるけど未知の世界。そんな美大受験の世界を垣間見せてくれるのが、このブルーピリオドです。
ちなみにこのタイトル、ピカソの「青の時代」から来ているのかな。
影のつけ方など、絵の描き方を一から学んでいくので、読んでいるほうも勉強になりますよ。
まだ読み始めですが、美術の先生など周りの人たちもいい味出してます。
10月から地上波でのアニメ放送も始まりますね。楽しみです。
表紙の絵柄があまり好きではなかったので、それほど期待せず読み始めたのですが、松子さんのおおらかさと日本酒愛のすごさ、会社の後輩・今泉くんのミョーにくせ者なんだけどかわいいところ、そして2人がくっつきそうでくっつかないところが気になって、結構買い進めています。
松子も今泉も、それぞれに彼氏彼女ができ、どうなるの?という感じですが、松子の彼である伊達さんのイケメンさと懐の広さにノックアウトされ、また買い進めちゃうんだろうなあという感じです。あんなにしっかりしていて大人な印象なのに、大回転しちゃう寝相の悪さと、朝に弱いらしく起き抜けのボーッとした顔もすごくいいです!!
よく出てくる日本酒に関するうんちくもいいです。読み終わったときには、日本酒博士になれていそうです。
この漫画、ほろ酔い気分で楽しんでいたのが、たまに、深酒してしまった…というようなボディブロウを喰わせられるときもあり、酒も恋も油断できないなあと思わせます。
なかなかこういうテイストの漫画はないので、新鮮で面白いです。オススメ。
タイトルは軽いですが、内容、絵柄ともにしっかりしていて、読み応えがありました。
(どうしてこんなタイトルにしちゃったんだろう?という感じです。)
北部出身の正統な王のもとに第二妃として嫁いだ、南部出身の豪族の総領娘ベルタ。王にはすでに子どものころに結婚した従姉妹の正妃マルグリットがいた。ベルタは政略結婚だということを重々承知して後宮に入るのだが、王とマルグリットには結婚生活15年が過ぎても子ができないという悩みがあった…。
結婚初日の三日間はねやを共にするという古い慣習に則った際、たまたま王の子を授かってしまったベルタ。それ以外は王と寝所をともにしたこともなく、いつまでも他人行儀な2人であったが、王子の誕生を王妃たち一派が面白く思うわけがなく…。
陰謀渦巻く宮廷で、持ち前の明るさと聡明さを武器に、自分の責任をまっとうするために奮闘するベルタ。それは、周囲にも大きな影響を与え、難しい立場に独り苦慮してきた王の心をも和らげていく---。
とにかく重厚です。その立場上、生まれ落ちたときから、人の上に立つとは?というようなことを常に考えている真面目で誠実な王とベルタ。下手な動きはとれないだけに、彼らの言動一つ一つに重みがあります。
初めは距離があった二人が、南部への視察旅行やある事件などを経て、お互いの立場を理解し、歩み寄ろうとする姿勢に変わっていく様子が、なんとも言えないです。
南部に住むベルタの両親や幼馴染み、王の養母である王太后など、2人の周りにいる人物たちも魅力的です。
政治も司る昔の王族ってこんなに大変だったんだなあ、とあらためて思います。
原作小説ではまだまだ続きがあるようです。漫画の続きも、出たらぜひ読んでみたいです。
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外科医エリーゼ