5.0
絶世の美男子を眺めながら、悪意の一切ない女の子の妄想を楽しむ物語です
あらすじを読んで引きましたが、絵があまりにキレイなので読み出すと、たちまち惹かれました
まずは光正さんの色気、そして木絵ちゃんのおかしな妄想
初めはただ笑ってましたが、心が綺麗で、あぁこんな風に考えればいいんだなと参考になった場面も
高台家でハマり、アシガールへとたどり着き、若君と唯ちゃんにも出会えました
若君を最初に見た時は、光正様じゃ~となり、
久しぶりに高台家に戻ると、光正様が若君となりました
現代の若君、スーツ姿の若君をゲットできるんです(笑)
凛々しく見映えがいいのは勿論ですが、戦国時代からすると、スーツは平和の象徴で安堵感からか、
感慨深いものがあります
どちらもとても素敵な物語、とっとと読む事をおすすめします
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