5.0
猫苦手なのに、カワイイと思える
タイトルが謎で、猫なの?犬なの?犬なの?猫なの?という疑問を持ち読み始めましたが、猫でした。子猫目線です。犬であった前世の悲しい記憶をもった子猫です。私は小学生の時、野良子猫を触って、タムシとかいうとても痒い病気をもらってから、一度も猫を触っていません。そもそも動物が苦手です。でもこの子、とても健気です。動物苦手でもそそられてます。撫でたいです。
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20位 ?
タイトルが謎で、猫なの?犬なの?犬なの?猫なの?という疑問を持ち読み始めましたが、猫でした。子猫目線です。犬であった前世の悲しい記憶をもった子猫です。私は小学生の時、野良子猫を触って、タムシとかいうとても痒い病気をもらってから、一度も猫を触っていません。そもそも動物が苦手です。でもこの子、とても健気です。動物苦手でもそそられてます。撫でたいです。
最初は、暴君ぶりに引いてましたが、意外に面白いです。皇帝の一人娘は、今のところ(13話)赤ちゃんではありますが、前世の記憶を持った普通の赤ちゃんではないので、その感想に「プッ」と笑わせてもらっています。大笑いではなく、プッですが、楽しんでます。これからどうなるのか、楽しみで、読み続けたいです。
ダーティーな瀬田という男に、実家の借金を肩代わりしてもらうために嫁ぐ、家族思いの千春にまずは好感。ハズレ婚覚悟の千春ですが、実は、深い包容力を持ち合わせたっぽい瀬田との、結婚後の恋愛模様が楽しめそう。やきもちも絶妙なスパイスで、響きます。大正夫婦ロマンたまりません。そうそう、パパや弟のキャラもよし。
死神という違和感ありの設定なのに、一瞬で引き込まれました。死神というダークな設定なのに、おそらく初恋であろうその人を想い続けていて、死神ダーク帳消しに。成長したその女の子もピュアでカワイイ。でも女の子は重い病気のよう。これからどうなっちゃうのか。続きを読みたい作品です。
奇想天外なストーリーですが、匡の一途で深い想いに絆され、現実味ゼロではありますが、ストーリーに乗れます。個人的には、青楼オペラの惣右助の方が好みですが、匡さんの方が大人ですね。
輝一郎の蘭子への真っすぐな想いと、それを言動できちんと現す行動力が楽しめる。初めの頃のツンデレもたまらない。蘭子さんはパッと華やかで美しく、思想もいい。好感のもてる二人のラブストーリーが楽しめます。
まず絵が素敵で、雪乃さんは人物像も魅力大。笑える場面もキュンとできる場面も感心できる場面もありました。6話無料分を読み終えましたが、続きも読みたいと思える作品です。
独創的で、新鮮。これは何物語なんだろう…。鈴子は遊郭に売られた幼い幼い少女で、津軽に身請けされます。賢い鈴は幼いながらも、津軽の助手が務まっています。鈴の津軽に対する恋心がいじらしく可愛い。年の差、身請けなどありますが、いやらしさは皆無。むしろ、鈴を温かく見守る津軽が素敵です。27話まで読みましたが、読み続けたいお話です。
ただただ可愛い桜子ちゃんと、年の差ありの紳士で真摯な彼、司の恋のお話。この絵じゃなかったら、桜子ちゃんじゃなかったら、読むのを投げ出したかもしれない、じれったいラブストーリーですが、イライラゼロで読めてます。どころか、このほのぼのに癒されています。おすすめです。
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吾輩は猫であるが犬