4.0
男の子が主役
男の子が主役なんだけど、実際にこんな思考の男はいないと思う。少女漫画だな〜と思いながら読む。芸能関係と大人と子供が絡むこの作者のパターンのような話。
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563位 ?
男の子が主役なんだけど、実際にこんな思考の男はいないと思う。少女漫画だな〜と思いながら読む。芸能関係と大人と子供が絡むこの作者のパターンのような話。
有閑倶楽部の初期と重なってるくらいの漫画ですね。この頃のキャラクターは良かった。シリアスでオシャレ。大人びていて魅力的だった。
若い子供たちの恋愛と成長。今となっては興味がもてない。有閑倶楽部の初期くらい大人びた高校生だったら面白いのにな。
母子家庭の母が女優で娘は冷めてて反抗的で、一条ゆかりさんの漫画にありがちな設定。それに性格の悪すぎるお友達。ちょっと疲れる要素がありますね。
けっこうハマりました。最後まで読むしかないくらいの傑作だけど、恋愛に対する執着が強くて読んだ後にもスッキリはしないかな。
特に一桁代の巻まではものすごくドラマティックで事件が面白い!大人びた高校生たちのカッコいいこと。ただ後半になっていくとだんだん幼稚なキャラクターになっていきます。
有閑倶楽部が大好きだったので、このくらいの時期になると絵もずいぶん変わったと思う。話は面白かったので読んでいたが、ラストが何となく好きではなかった
この作者の初めの頃の漫画が拙いけどとても好きでした。この話の頃にはかなり洗練されてメジャーになって。その中に時々昔のギュッと掴まれるようなシーンがあると、やっぱり良いなと思います。
いつもの感じとテイストの違う変わった話だったけど、悪ぶってる主役の子も相変わらず可愛いし、何故かこの人の描く登場人物には心を掴まれる。
この作者の、特に初期の漫画が大好きでした。このくらいになるとかなり垢抜けて、メジャーな、感じになったけど、感情の描写がうまいしギャグも面白い、
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おいしい男の作り方