5.0
ザワザワする…
ただ者ではない母親と、思春期ゆえに色々と気付いてしまう息子。
不穏と焦燥が絵からも駄々漏れしてきて、これは登場人物と同じ状況の人には正視すら困難かもしれない。ゆえに面白い。
ゆっくり、キリキリさせられながら最後まで読みたい作品です。
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93330位 ?
ただ者ではない母親と、思春期ゆえに色々と気付いてしまう息子。
不穏と焦燥が絵からも駄々漏れしてきて、これは登場人物と同じ状況の人には正視すら困難かもしれない。ゆえに面白い。
ゆっくり、キリキリさせられながら最後まで読みたい作品です。
柏屋先生のギャグ漫画が大好きですが、美しい絵のホラー作品も負けないぐらい大好きです!
とにかく耽美、おどろおどろしい。
個人的に往年の文豪作品みたいな読後感です。
おばちゃんになっても、おばあちゃんになっても、松永さんにキュンキュンする自信あり!!
こんな人が身近にいたらずっと家にいます!
けど、おもしろい!
なんでこんな展開になるの?って思いながら読んでいくと、あっという間に読み終えて次の話が気になります
津軽三味線に魅せられます。
作品から音が鳴っているわけではないのに、音が聴こえてくるようです。
久しぶりに熱くなれました。心を掴まれました
完全に極道モンという面構えで何をしてるのか分からないけど、とりあえず犯罪の匂いがする…のに、仕上がりは完璧な最強主夫。
妻のみならず飼い猫にすら往生してるのもまたおもしろい。
こんな旦那がいるみくがうらやましい!!
ねこMIXのとらじ、本当にかわいいです。
我が家の飼い猫に少し似ているのもハマった理由の一つですが、今後どうなっていくのかも気になって仕方ないです
ずっと気になっていましたが、数年振りに知人に薦められてついに読みました!!
どうしてもっと早く読まなかったんだろう、、
個人的にはホラーファンタジーの部類という印象ですが、登場人物の背景や人となりがとても丁寧に描かれており、ヒューマンドラマとしての一面もとてもおもしろいです。
また、八百万の神々の御座した古代日本に思いを馳せる歴史ロマンとしても読みごたえありです。
出雲に行きたくなります。
女子高生だった頃に抱いた主人公への感情はタイトルの通りです。
大人になった今再読してみて、トップに来た羨望は露程も感じず。
花鹿の健気さ、純粋さからなる強さには畏怖すら覚えます。
ファンタジックであり、少年少女には厳しい現実もあり、逆ハーレムあり、盛りだくさんで大好きな作品です。
男子が皆美しいのは大人になっても嬉しかったです…
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血の轍