迷走して壁にブチ当たっているのは久我さんよりも
この作品自体のような気がする
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157位 ?
迷走して壁にブチ当たっているのは久我さんよりも
この作品自体のような気がする
こ、これは『島さん』か?
北野武監督『SHIMA-SAN』とかだったりしないのか?
新宿の立ち〇〇。いきなり社会派に切り込んできましたね。
で、どんな策に打って出るかと思いきや、まさかの正面突破。
良くも悪くも悪くも着地点が見えません。
(気分的に「悪く」を1回増やしましたw)
言いくるめられた他責女「ぐううう」って、お腹が空いたのか!
そこは「ぐぬぬぬ」でしょw
「愛…?」
仙女どうこうじゃなくて明凛の笑顔、ひいては「人間力」が皇帝の心をほぐしていく。
キモいキモいと言われる皇帝ですが、徐々に人間らしさを取り戻すような気がします。
そして霧芳。こちらも安心していいですね。
根拠は。
もし、ここから明凛の身に何かあった場合、煌明様は「俺がひとりにしたからだ」と
死ぬまで後悔を引きずって自分を責めるはず。
いくら何でも、そんな苦しい流れはないと信じます。
この叔父は悪い顔!
やがて改心するような顔ではない!
ゲラルディという名前なら、せめて笑ってろ!(それは言いがかりw)
レオーネ様に剣を抜かせたことを後悔させてやりましょう、文字通りの一騎当千!
レオーネは剣技だけの闘士ではない。
酔っ払い兵士の指を簡単に折って、掌底で顎を砕く。
見事な体術です。
すっかり殿下も素直になられて、何の心配もなし。
存分に大暴れしてください。
デデーン!
正人、アウトー!
いや、ケツバットどころかレッドカード一発退場です。
雪子さんも、もう少し警戒心というものを覚えてください。
『マイフェアレディ』『プリティウーマン』を思い出した人はいても
『少林サッカー』饅頭屋の娘を百貨店に連れていく場面を思い出したのは私だけでしょうw
「カフェー」は伸ばす。
「コーヒ」は伸ばさない。ハイカラです。
でも「雑料理オムレツ」ってどうなんだw
「メニュー全部くれ」
(仕事として)
それは新日本プロレス。
社内探偵
232話
第58話-4