4.0
かわいいマインだが
原作第一部相当のコミック化。原作の人を利用するばかりで自分の境遇をなげく心理描写がんあまりないぶんはりあすくなっています。
マインについてはかなりおさないイメージになっているように感じました。これだと筆記具も苦労するはずなんですが。
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原作第一部相当のコミック化。原作の人を利用するばかりで自分の境遇をなげく心理描写がんあまりないぶんはりあすくなっています。
マインについてはかなりおさないイメージになっているように感じました。これだと筆記具も苦労するはずなんですが。
作者インタビューが新書でありますが、わかりやすさの工夫をのべられていました。中国だと字(あざな)があるから同じ人で名前が違うことがおきますが、それをなくしていること、名前もわかりやすくしていること、話がわからなくならないようにしていること、などです。謎部分については作者の決めてないところはけっこうあるようです、
雑誌連載時に読んでいました。音楽をマンガであらわすことの模索がされています。バイオリン同士がちゃんと会話するシーンは少女が起こるのも無理ない会話で大笑いでした。
大人向け。映画化されていますが、ちょっと印象が違うかもしれまえん。ビターなところがつぎからつぎへとでてきます。
週刊少年サンデー連載時によんでいました。
20世紀の長期連載だと谷部分が9割くらいになりますので主人公のつらいところがいまの読者だとおおすぎるようにおもわれるかもしれません。
いまはなき雑誌ヤングサンデー連載時から読んでいました。
競輪選手がレース中に会話をかわしてどういう動きをしたかが読者にわかる設定になっています。実際のレースハアレヨアレヨでおわりますから、おわってからのビデオ解説になりますが、それだと結果がわかっているのでおもしろくありませんね、すごい工夫です。
原作もマンガ連載も読んでいます。設定説明に時間がかかる文、なかなかはなしが進行していきません。だましあいの則目もあるので描写がゆっくりになり、テンポが遅く感じるかもしれません。
おもしろくなるのはもうすこしていから、という感じです。まんが王国は細分化しすぎ。
1970年代の雰囲気をつたえる絵柄と世界観の再現がすごい。アマチュアのなんでもない大会なのにアナウンサーがいたり、監督がいないのに試合ができたり、大人の責任者はどしていたんだ?というところがあったりします。
審判のギャラとかどうなってだんでしょ。
アラカンの評者は週刊少年ジャンプを買いだしたときは連載は後期になっていました。完全に劇画タッチで青年万吉です、初期は絵も安定していないし、それからどんどんうまくいっていきます。銀次については片目の銀二だったのが平成になってからは眼帯の銀次になっています。
夕焼け番長とあわせとよむとストーリーの構造がよくわかります。
ライトノベルレーベルですが飲酒場面が頻繁に登場します。
原作ではベルギービールだったのがアニメでは大人の事情で違うものになっていたりしいます。
紙の本は全部もっています。11巻のイラストでのお遊びはうまく再現できているでしょうあ。
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本好きの下剋上 第一部