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ドラマ見てこちらも読みたくなりました
先にドラマ見たので、まさかこんなタッチの漫画だとは思ってなかった。でも、お母さんの再現度すごい。これから、おひとり様で生きていく人がすごーく多くなるから、そう言う意味で確信をついてるお話ですね。
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1984位 ?
先にドラマ見たので、まさかこんなタッチの漫画だとは思ってなかった。でも、お母さんの再現度すごい。これから、おひとり様で生きていく人がすごーく多くなるから、そう言う意味で確信をついてるお話ですね。
どちらかというといつもヒーローが好みタイプの作品を選んで読んでるけど、今回はヒロインの鈴花ちゃん推しで読んでます。幼い時に両親を亡くしたけれど、もらわれたご夫婦に大切に育てられて、まっすぐで可愛い。家族思いで本当に素敵なヒロインだと思います。
原作を読みたくなったけど原作は、短編集なんですね。それを一つのお話にしたのが映画ということですね。両方ともよくできでるなって思いました。
ストーリーは悪くない(ヒロインの叔父家族の最低な人間性は嫌だけど)と思うんだけど、真紘さんの目の描き方が、一瞬悪者に見える。吸血鬼ものだから、その方が信憑性があるのかもしれないけど。
この時代なら、隠れて恋文を交換してお互いを思い合うってのがすごくリアルだったんだろうなって思う。恋文交換のやり方もなんかありそうって思える。でも、見合いの時の彼の態度は不思議。何か訳があるんでしょうね。
好きになってしまったら交際を止める恋フレって、なんか説得力が無い。お互い軽い関係を望んでる男女だとしても、好感を持ってたら、段々好きになるでしょう。
どちらかというと、いじめられたらゾクゾクするってのはMっけがあるってことなのか。読んでてもゾクゾクします。
絵も好きな感じだし、社長になってるのに、大学時代の部屋に住んでる先輩が好感度大。ヒロインも知的で素敵。
ヤクザの若頭かと思ってたけど、本当は堅気な人だったんだ。でもどちらが魅力的かというと、ヤクザを装ってた時の方が素敵。
木隣は、素敵なヒロインだと思う。賢そうだし、打算的ではないし、素直だし。彼の方が、あまりに木隣の事好きすぎて、ギャグっぽかなってるところが面白い。早くキュンキュンの場面が見たい。
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ひとりでしにたい