4.0
どちらが師匠か
線が細くて存在感の薄い夏目が、いざとなると頼もしい。にゃんこ先生も普段の可愛さから一変するギャップが萌えるわ~
- 0
119079位 ?
線が細くて存在感の薄い夏目が、いざとなると頼もしい。にゃんこ先生も普段の可愛さから一変するギャップが萌えるわ~
昔大好きだったオトメンに再開できて嬉しい~。今読むと最近のジェンダーフリーの考え方にピッタリマッチして、作者さんは素晴らしい感覚の持ち主なんだと今更ながら関心しています。
飛鳥の作るくまちゃんやお料理が、かわいくて大好きです。
私の住む田舎町には劇団などなく、学校の部活で演劇部に入りましたが、マヤのようなストイックな生徒はおらず、指導者さえも名ばかりで、ガラスの仮面とは全く違う世界でした。
今読み返すとそんな訳ないじゃん!と突っ込みどころ満載ですが、思わず夢中になって呼んしまいます。
今まで虐げられ、自分を殺して生きてきた女性が、どう居場所をみつけて、自分らしく生きるか、読み進めるのが楽しみです。
好きな事をして生きるのは理想だけど、何が好きで、何をしたらいいのかさえわからない。
そんな自分でも、可能性やチャンスがあれば、チャレンジしてみようと思えました。
表紙の主人公の絵が女性に見えたので、全然違う内容を想像していました。
実際に読んでみると、主人公の観察眼に驚かされ、どんどん話に引き込まれていきました。
平和で民主主義の時代に生まれた自分には、想像できない政略結婚や、宮廷での生活は、どんなに苦労が多いかと思う反面、贅を尽くした優雅な生活に憧れていまいます。
子供の頃、実写のドラマに親しんできましたが、主人公は、もう少し大人っぽく、ストイックな印象で、幼いながらもいつかはくじけてしまわないかと心配をしていました。
コミックでは、まつ毛バチバチのクリクリオメメ、教師に向かって言い返すキャラクターを楽しんでいます。
子供のころ、八剣伝のテレビ人形劇が放映されていましたが、怖くて見ることができませんでした。
大人になった今、絵の美しさを楽しみながら、時代に思いを馳せ、物語を堪能しています。
他人から好感や同意を得られにくい持論を展開する人、私の近くにもいるわ~と呟きながら読みました。
私は言い返せないからストレスためながら我慢しているけど、嫌みなく相手傷つけないかわし方を覚えたい。
設定により、一部のジャンルや作品が非表示になっています
夏目友人帳