5.0
小さな頃夢中で読みました
小さな頃、夢中になって読んでいました。
改めて読んでみると、いろいろと考えも変わってきました。悪役のデュバリー夫人やポリニャック夫人、ジャンヌ、それぞれ魅力があります。ジャンヌは極貧の環境から抜け出そうとあがいていて、努力もして、頭もきれる。あくまで、歴史を舞台にした創作ですが、実際のポリニャック夫人もデュバリー夫人もこのような人ではなかったようです。
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小さな頃、夢中になって読んでいました。
改めて読んでみると、いろいろと考えも変わってきました。悪役のデュバリー夫人やポリニャック夫人、ジャンヌ、それぞれ魅力があります。ジャンヌは極貧の環境から抜け出そうとあがいていて、努力もして、頭もきれる。あくまで、歴史を舞台にした創作ですが、実際のポリニャック夫人もデュバリー夫人もこのような人ではなかったようです。
この手の話でいつも思うのは主人公の時間が、巻き戻らなかった後の世界はどうなったかということ。異母妹には子供も生まれていた未来があったはずだけど、その世界はその世界で続いていたのかな。そして、巻き戻ったならまた、違う未来があるってこと。
この話では王子様、かにり、頭が切れるはずなのに前の世界ではあっさり、フェルミナを選んでいるのですね。フェルミナなの正体を見抜くことのできないあまぬけさんなのに、なぜ、この世界では、優秀なのか。
最後まで読めばそのあたりのこともわかるのかしら。
話は面白いです。巻き戻って仕返しみたいの、事するのではなくて、前の時間軸での復讐みたいな物語よみたい。スピンオフで描いてくれないかな。
10話で完結なのでしょうか。ここで完結でもいいけど。
続きはもっと先の未来かな。あさみの子どもが主人公とか。でないとやけにあっさりしすぎてますね。
三年もたって。夫の墓の前であさ美に謝罪されて。あさ美はそれでも卓也とまた、愛し合いたいって。卓也の方はどうなのかな。看病もまともにしてもらえなくて、ののしられて、それでもあさ美を選ぶかな。
病床で主人公のよさを気づくシーンがあってもよかったかも。
ただ、卓也が病死しなければ二人は罪悪感もなく、生きていったんだろうな。それでも由美はたたかったと思うけど。
なかなか読ませるまんがですね。
旦那さんは、早くから奥さんの才能に、気づいて、家庭に閉じ込めてやりたい放題。
奥さんの才能に、気づいたなら、他にやりようもあったのにね。
浮気がバレて、追い詰められて、この先、どうなっていくのか。奥さんは女優としてブレイクしそう。
イレーネの犠牲で番人の役目を逃れられたロザリーは真実を知らないで、結婚して幸せな家庭生活を営んでいるのかな。
夫婦は悪人ではないのに、イレーネの、犠牲で、子どもを、儲け、幸せな家庭生活が送れるという設定は無理があると思う。
人の犠牲があると知れば、自分が幸せになろう思えるのが疑問。
姉によってつけられた身体の傷で、元夫に嫌われてって
なんか、設定に無理があるなあ。普通、醜い傷とまでいかなくても、完全な美しい身体なんて存在しないだろう。まあ、元、夫葉クズですけどね。
子どものときはあんなにも主人公を、陥れるほどら知恵が回っていた子が、なんで成長したら主人公の罠にかかるほどおマヌケ気なってしまうんでしょうか。ハタチすぎればただの人。復讐の、対象の人物が、もっと頭がきれてワルいほうが魅力が出たのてはと思います。
最初、お姉さんの旦那さん、なんだ。この男はと、思ったけど、問題は実家の家族だった。弟も、父母も問題ありですね。結婚もしている弟が姉にこづかいせびるってどうなの。旦那さんは監視していたんですね。お父さんはお母さんに依存してるし、それでも、お母さんの、お世話をしにくるお姉さん優しい。お母さんも、娘に言われてやっと気づいたらのならいいけどね。
本人のこと何も知らないのに、噂だけで、仕事を押し付けるとか、無視するとか、子どもと同じですがそういう人、私の経験からも普通にいます。
そして、した方は何も罰も受けずにそのまま過ごしていくんですよね。
全く理不尽な世の中だ。
主人公がもういいというのは、言い訳すると、自分もその人らと同じレベルに落ちるからではないかなあ。
私の小学生の頃のことを思い出しました。
朝、学校に、登校すると男のこに階段から突き落とされそうになりました。 幸い、別の女の子が止めてくれましたが。
今も心の傷になっていますが、男の子は私のことな富覚えていないだろうなあ。
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ベルサイユのばら