5.0
あの板倉さんの?!
原作が板倉さんのものだとは……読んでて、途中から知りました。びっくり‼誰しもが日々の中で、軽蔑とか憎しみを感じる他人っていると思うんです。非現実の中でも、サクサクやっつけられちゃうので、スッキリ。
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50177位 ?
原作が板倉さんのものだとは……読んでて、途中から知りました。びっくり‼誰しもが日々の中で、軽蔑とか憎しみを感じる他人っていると思うんです。非現実の中でも、サクサクやっつけられちゃうので、スッキリ。
猫派か、犬派かで言うなら、絶対的に犬派なはずの私ですが、この作品を読む毎に「猫と暮らしたい」願望がふつふつと湧いてきます。じんわりと心を温めてくれる物語。
グロさはあるんだけど、単にグロいだけではない感じ。(グロいだけのは、ガッカリしてしまうけど!)まだ読み出したおころなので、「で?主人公は強いの?」の段階です。
読み始めは、「お?なかなか面白い?」だったのが、読んでる内にダルンダルンの中だるみ感を感じてきました。「ろくでなしブルース」みたいに、主人公がびっとしてないからかな?
他の人も書いておられたけど、読みにくいです。読んでても絵が途切れてるからしんどいですね。購入してまでは絶対に読まない!
絵柄とセリフの両方が下品な作品。絵柄なんて途中でキャラ崩壊並の下手さ。顔がこんな漫画家いるんだ……って吃驚しましたね。
元より、もやっとしない判決なんて、少ないじゃないですか。「加害者に優しい国」ですし。主人公自身も犯罪被害者だからと若干大目に見たとしても、何というか偽善者の匂いが気分悪くて、途中でリタイアしました。
ちょっと一話一話のページ数が少なすぎませんか?え、もう終わり?って感じ。面白いからそう感じるのかな?これは余談、シートンが画家だったなんて知らなかったぞ!
これほど繊細に動物を描く作者さんって、少ないんじゃないかな。マニアックな内容も、動物好きにはゾクゾクするほど楽しい作品。わたし的には「コアリクイの仁王立ち」してるとこ……そう、「去れ」のコマは、待受にしたいくらい好きです。
ただでさえ、難しい内容なのに、キャラの描き分けがイマイチだし、線が多すぎてごちゃごちゃして見える。だから読んでても段々疲れてきますね。
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