匿名希望..さんの投稿一覧

61 - 70件目／全72件

1. 

   ガラスの仮面

   5.0

   2018/10/01 22:10

   絵が古い

   絵が古い、にも拘らず、グイグイ惹き込まれる。毎回ただ演技をするだけの話なのに、これだけ長い間、読者の心を掴んできた。絵がうまいのはもちろん大事だけど、この絵柄でこれまで続けてこれたのは（失礼。華がないという意味）、何より内容が素晴らしいから。これからも頑張ってほしいな。もちろん絵柄はそのままで。

   • 0
2. 

   動物のお医者さん

   5.0

   2018/10/01 22:03

   私のベスト

   昔、友達が全冊くれた。夢中になって読みました。登場人物、登場動物全てが忘れがたいキャラ。話も知的な部分もあるがどこまでも読者目線で、毎回織り込まれてる笑いも上質。なので読んでてわざとらしさを感じず疲れない。こんな漫画も珍しい。子供にも薦められるし、これから大学進学を目指す人にも、いや全ての人類にw薦めたい。そんなコミックです。

   • 1
3. 

   たとえ世界に背いても

   3.0

   2018/09/30 14:47

   一応キープ登録

   ハチャメチャでドジっ子を前面に出したイタイ感じのヒロインが苦手なんだけど、相手役の森さん、カッコイイんだよな。レビューを見る限り、後半も森さんのカッコよさが加速するみたいだし、課金するか悩みどころ。森さんの見たさのためだけにキープ登録。

   • 0
4. 

   明治緋色綺譚

   4.0

   2018/09/30 0:11

   130話か…

   こういう摩訶不思議な話好き。津軽がサラリとしているところもいいし、ヒロインが子供のせいで、少女マンガによくあるブリブリのドジっ子を演じさせてない所も好感。あらすじ読むと恋物語とあるので、すずちゃんが成長して恋仲になるのかなとちょっとキュン…気になるなぁ…でも130話なんだよねぇ…ポイント余裕がある時に少しずつ読み進もうかな…

   • 0
5. 

   山と食欲と私

   3.0

   2018/09/27 1:11

   うーん、食べ物系結構好きで読んでみたけど、ちょっと話が単調？登山したら何でも美味しいだろうけど、逆に登山未経験者にはあのシンプルな料理がどこまで美味しいか伝わりにくいかと。それと最初のイケメンどうなった？あとで出て来るのかなぁ。そのへんも尻切れトンボでした。

   • 0
6. 

   俺の執事(♀)がイケている

   2.0

   2018/09/27 1:05

   うーん…よくある男装潜入モノ。弟くんに優しいお姉ちゃんを応援したくなるものの、あまりに王道過ぎて…ただ絵はとってもキレイです。

   • 0
7. 

   外面が良いにも程がある。

   3.0

   2018/09/27 0:40

   深夜のダメ恋図鑑、読んだんですよね。この作家さん、皮肉を上手に織り交ぜた作品を得意としてます。外ヅラ〜もそんな感じだけど、深夜〜よりこっちの方が好きかな。

   • 0
8. 

   金の国 水の国

   3.0

   2018/09/27 0:33

   素敵な絵

   初めての作家さん。異世界の話が好きなので、面白かったです。なんと言っても絵が可愛い。いや、美しいと言うべきか？人物よりも背景が上手く、まるで絵本のよう。モスクや古城を思わせる建造物やモロッコタイル、ビーズ模様の衣装など、白黒ですが、色付いて見えるようです。まだ先を読んでいないので☆3ですが、絵の美しさを加えたら☆4。

   • 0
9. 

   死役所

   5.0

   2018/09/24 2:18

   「死」の役所、あの世での話です

   死から目を背ける事は出来ない、という事に目を背ける事は出来ない。普遍的な人間のテーマでもあるにも拘らず、ここまで掘り下げたコミックは他に浮かばない。しかも小難しい死生観云々より、もっと日常的で新聞を賑わすような身近な死に対峙した話である。これを脚本を仕上げ、絵に起こすのは難しいように思えるが、作者はサラリとこなしているように見えるので、読者も気負わず読めるのだと思う。身震いするような話でもこの緩めの絵が図らずも中和しているのも、読み進めることが出来るファクターの1つ。
   内容によっては、不愉快で怒りが湧くがそれなりの結末に溜飲が下がる。が、リアル過ぎて辛くて手を止める人もいるだろうと言う事もこれから読む方のために添えておきたいです。
   
   私はシ村さん含め、他の登場人物がなぜココで働いているのか気になるので、読み続けると思います。

   • 1
10. 

    雪人 YUKITO

    5.0

    2018/08/13 3:58

    大沢在昌は読んだことないが、もんでんあきこ、さすがとしか言いようがない。もんでんさんの絵を追うことで逆に大沢さんの活字の世界が見えてきます。もんでんあきこ、顔の描き分けが出来る稀有な作家なんですよね。特にオヤジうまい！この方の画力に圧倒されつつ大沢在昌の世界に引きずり込まれます。
    朴訥とした雪人が、回を追い窮地に追いやられるごとに田舎者の偽りのベールが剥がれていく。コミックなのにここまで緊張感のある作品はあまりない。まるで絵を見ながら映画を観て、小説を読んでるような、トリップしたような時間を過ごせました。小説好きな方、小説はちょっと…という方、どちらにもオススメです。

    • 0