4.0
やはり野田先生の作品
ゴールデンカムイを読んで、打ちきりになったというこちらを読んでみました。
まだ最初のほうしか読めてませんが
出てくるキャラクターそれぞれに、細かい深い背景がありそうで、ホッケーにしてもフィギュアにしても、ちゃんと取材して書いてらっしゃるんだろうなっていうのが、野田先生の作品です
変態がまた出てくるようですが(笑)
ストーリーの流れも不自然さはないので
このまま楽しみに読んでみます
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ゴールデンカムイを読んで、打ちきりになったというこちらを読んでみました。
まだ最初のほうしか読めてませんが
出てくるキャラクターそれぞれに、細かい深い背景がありそうで、ホッケーにしてもフィギュアにしても、ちゃんと取材して書いてらっしゃるんだろうなっていうのが、野田先生の作品です
変態がまた出てくるようですが(笑)
ストーリーの流れも不自然さはないので
このまま楽しみに読んでみます
北海道で育ったので、アイヌのことも
土地の名前も、そして何故か子供の頃から月形行刑資料館(樺戸収置監)に興味があり、よくいっていたのと網走監獄も見学にいっていること
北海道開拓の村にもよくいったなどから
舞台となった場所や建物に見覚えがあり、アイヌの習慣などもわかるので
不思議な感じで読みました
ただ、残虐なシーンが苦手なので 全部読むかはわからないです
ストーリーは、とても冒険譚、歴史ファンタジーとしてはおもしろいです
脱獄王白石さんて、網走監獄の天井につられてるひとかなぁ?
中山先生の得意なパターン
才能ある、または有能な女性が男子を振り回すパターン
ダメな女子の話よりも、私はこっちのほうが好きです
最初は、「私サバサバしてるんで」みたいな、ひたすらにムカつくキャラクターを出して引っ張るお話かと思ったのですが、そうでもないみたいで?
読み進めるとちょっと印象がかわってきました
みっちのドジ加減は、ほんとに
ありえんのですが…私も全く同じ事
(乙女の祈りが好きな曲っていう子に、ピアノピース買って渡したらすでに持ってたという)
したことがあり、いつも思い出すんですわ…
ロザリーとオスカルのスピンオフ作品
ヨーロッパには、結構ある(確かこれも実話に基づいたフィクション)おどろおどろしいお話なのですが、そこは池田先生の耽美な世界で…ラストま哀しく美しいです
設定がすごく『ないだろ』って感じなのに
その流れそのものは、リアルにあることがちりばめられていて不思議な作品
そして、時々、せつなくなる
生活感というか、臨場感なんです
伊藤先生の作品は。
私はピータンのファンで、それは会社とかそれなりに若いひとたちの人生だけど
この作品は『家庭版』かも。
佐々木先生のお仕事漫画は、取材が綿密で
とても興味深いのですが
さらに、地元札幌が舞台だったりで楽しいです
(ちなみにH大に勤めていたことがある私)
おたんこナースの似鳥ユキエよろしく、空回り系キャラな雪丸さん
でも、憎めない なんか、がんばれー!って思える愛すべきキャラです
絵がきれいでしたね
『ありえないでしょ』と思うかもしれませんけど、実際私も似たような年の差で好きになられてつきあってたことあるので
『あり』だと思います(もっと年の差はあった 相手はキノくんくらい)
今の30代なんて、きれいにしてるひとはまだまだお姉さんですしね
元夫の田中先生も、いい味でした
確かに『そこでおわるの!?』だけど
その後は、みなさん想像できるハッピーエンドでしょうしね(笑)
ダラダラするより、コンパクトにまとまっててよかったです
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