3.0
うーん
年下男子で警備員のバイト、という表向き(?)の姿の実はゲーム開発者っていうところに食いついてしまった(笑)若いかもしれないけどおカネには困らないし、一途だし、これは逃す手はないでしょって思ってしまった…汚れっちまった中年のココロ(笑)
無料期間も終わっちゃったけど、課金しては続き読まなくてもいいかもなぁ。内容的には結婚に焦るお年頃の働く女と年下のカワイイ男子の迷いながらの恋、っていう、お約束な設定以上のものは感じなかったかなぁ。
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年下男子で警備員のバイト、という表向き(?)の姿の実はゲーム開発者っていうところに食いついてしまった(笑)若いかもしれないけどおカネには困らないし、一途だし、これは逃す手はないでしょって思ってしまった…汚れっちまった中年のココロ(笑)
無料期間も終わっちゃったけど、課金しては続き読まなくてもいいかもなぁ。内容的には結婚に焦るお年頃の働く女と年下のカワイイ男子の迷いながらの恋、っていう、お約束な設定以上のものは感じなかったかなぁ。
赤星くん…
てか、白装束の段、どんだけ騎士(ナイト)なんですか!その間違いなく助けに来てくれるあたりやばいって。クレイジーフォーユーのときはさすがにもう少し不器用でしたけど、それでもここっていうときに間違いなく漢を見せてくれるのよね…
くるみの「黒さ」はもはや爽子で薄められちゃったし、ひたすら不器用な女子で、ヽ(´ー` )ヨシヨシ、頑張れ~って感じ。
続き、続かないの?としょんぼりしてたんだけど、出た、出た出た!
暁先生は、もちろんステキなのです。(職業柄)ちょっと時代がかったものの言い方や、総髪の浪人のような風情や、何より、表現はあまり上手でなくても相手の心の痛みに気づける優しさや。
でもやはりふみのまっすぐさが心に響きます。ヘンな駆引きや、話をわざとこじらせるような「仕込み」めいたセリフはなくて、いつもまっすぐに自分の気持ちを言葉にして伝えること。これが読み手の心にキュンと来るのだと思います。勿論、言いたくても言えないこともありますが、口にする時はいつもまっすぐな言葉なのです。誰でも自分の気持ちをまっすぐな言葉にするのは難しい。こう言ったらこう思われるんじゃないかとか、こう思われたい、思わせたいからこういう言い方をしようとか。
でも振り返ってみれば、そうじゃなかった、素直に自分の気持ちを言葉にすればよかったんだってわかる。ふみの姿を見て、自分のなかにある(あった)みずみずしいまっすぐな気持ちに気づかされる。だから感動するのではないかと思います。
最後、もう少しふみを待ちながら暮らす日々がもう少しあって、結婚するプロセスも見られたら良かった。それはもう少しこの魅力的なお話のそばにいたいと読者として思うからであって、実際は、あそこで潔く閉じて正解だったのだろうけど。
レビュー評価が高かったので読んでみたのですが、個人的にはそれほどでも…というのが正直なところで、キュンキュンのキの字ももなかった…ごめんなさい。松永さんも別に…デザイナーでいつもリビングの主のようにしてて腹筋6つに割れてるのはムリではあるまいか。そしてシェアハウスで女性もいるのに上半身裸で出てくるのはいささかムリがあるのではあるまいか。そしてメガネを外してドキッとさせようじゃないかほれほれ~みたいのもちょっと鼻についちゃった。ミーコもひとりでドタバタ、ドキドキしてるだけで全く人物像が感じられなかったし。うぶな女子高生、おしまい。って感じ。
知るひとぞ知るペットショップで、世にも珍しいペットを売る。ペットは飼い主の心の隙間やトラウマや欲望を映して、破滅に至ることもある。というお話の繰り返しです。おもしろいけど、なんていうか、不思議な低体温感があります。色々あるんだけど、妙に淡々として見える。不思議な世界のお話だから?臨場感とかではなくて、なんていうか、額縁のなかで絵が動いてるのを一歩引いたところでみてるような感じ。
絵がさいとうちほさんに似てません?
結局、王子には勝てないよね。容姿端麗で自分をいちばんに大切にしてくれる白馬の王子様は最強です。タイトルは「青島くんはいじわる」だけど、いじわるめいた青島くんだったのはほんの1/5ってとこじゃないですか?あとはひたすら王子っていう。
でもでも、なんかちょっとところどころ引っかかるところが…35才で独身だと会社の若い子から痛々しく見られる!?ミスった会社の後輩が先輩にミスの原因なすりつけたうえ、自分はデートなので帰ります?女の子は仕事してたら幸せになれるとは限らない?目指せ憧れの寿退社?などなど、フツウに正社員ならちょっとありえない要素がけっこう目につきます。となると、王子様設定すら古典的に思えてしまってやや興を削がれた感があったのは否めない。あと結婚がトントン拍子に決まっていって、青島くんにまるで葛藤がないのもちょっと薄いかな。
独特な感じですね。アニメ映画を漫画にした「劇場版」みたいといったらいいのかな。コマ割りとか、日本の一般の漫画とは全然ちがう。え、これにコマ割いちゃうの?っていうような表現もありますし、何と言ってもそれぞれのコマにほとんど背景がない!吹き出しが手描きでなくて画一的なのでセリフに表情がない!手仕事感がない!
…っていう漫画としてのありかたの違いがあるんだけど、それを置いてもストーリーがおもしろいので、没頭して読んでしまいます。食わず嫌いせず、読んでみてよかった。と思ってます。まだ途中ですが。
猫猫という主人公が、後宮で薬の知識を買われて、毒味役をしたり、トラブルの解決に立ち回ったりするお話です。後宮のしきたりや上下関係、陰謀のなかでもマイペースに、薬オタクとも言える好奇心で乗り切っていきます。
これ原作が小説であるんですよね。漫画化したのがこちらともうひとつありますが、こちらのほうがカラッとしたブラック感があって私は好きです。
不必要なドタバタもなく、感情の表現などもぐっと抑えた(でもにじみ出る)ものになっていて、大人のための作品ですね。そして、フィクションかと思いきや、史実に基づいたお話ということがわかって驚きました。スレイマン1世について調べると、ヒュッレムの名もイブラヒムの名も出てきます。史実を知ると…この先どう描写されるのか…楽しみです!
花音がモンゴルから発掘されて日本に来て音楽を学びはじめるところから話は始まるんだけど、なんだろうな。恋、まで行かないいわゆる男女関係に持ち込まれるのが早すぎる。主要な登場人物とはまずそれで、挙げ句行きずりのような相手ともホテルに入る。
まずはそこからなのか?という印象がどうしてもくっついてしまう。男の手のひらで転がされてる状況で、無頓着だったり、嫌悪したりっていうのも、なんというか、一昔前の男女の力関係なんだろう。バブル以前の価値観だと思う。
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