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負の感情のスゴい役立て方
太っていて、ブサイクで陰キャなアキくん。隣の席の花織ちゃんを好きになり、振り向いてもらいたいがためにとんでもない努力を重ねて、徐々にイケメンで社交的になってゆくアキ。アキをいじめる人とかバイト先の嫌な先輩とかホントに嫌でたまらないけど、そんな人にかまわずひたすら自分の目標のみに邁進するアキは、負の感情を上手に使う達人だと思う。
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5068位 ?
太っていて、ブサイクで陰キャなアキくん。隣の席の花織ちゃんを好きになり、振り向いてもらいたいがためにとんでもない努力を重ねて、徐々にイケメンで社交的になってゆくアキ。アキをいじめる人とかバイト先の嫌な先輩とかホントに嫌でたまらないけど、そんな人にかまわずひたすら自分の目標のみに邁進するアキは、負の感情を上手に使う達人だと思う。
ヒトラーに坂本龍馬、マリーアントワネットなど歴史上の人物が次々タイムトリップしてくるレストラン。広い意味での異世界モノなんだろうな。タイムトリップしてくる歴史上の人物の絵が実際の資料とかでみたその人物とよく似てる!(ジャンヌ・ダルクはわからないけど)そんな人々が言う無茶な料理の注文に毎回応えていく、異世界系注文の多いレストラン。楽しいです。
遠藤淑子さん、大変失礼ながら昔雑誌でチラッと見たときはなぜこんな絵の下手な人が載ってるんだろう(ホントに失礼)などと思っていたが、初めてちゃんと読んだら、テンポが良くて軽やかなストーリーで面白かった。さすが一流商業誌で連載してただけの方でした。よく読まずチラッとで判断してすみませんでした。
いけません。こんな身を粉にして働くと年取ってから身体に支障が…と心配してしまったが、きっと働き方改革前のお話なのだな、と考慮して大変なブラックさを差し引いて読めば、こうして夢中になれるお仕事って楽しいよね。でもってそんな仕事の合間の恋愛なんてそりゃたまらなく楽しいよね、不倫じゃなければね。またいけませんーと思いつつ読んでしまう。。
いくえみ綾✕猫、ネコ好き少女漫画好きにとって面白くないわけがない。ブンちゃんかわいいなぁ〜ブンちゃん以外もかわいいなぁ〜。あるある!とナイナイ笑!を繰り返し、時々バカ笑い。にしても、こんなありふれた光景をこれだけ面白く読めるように描く、いくえみ綾の凄さよ。
ダメだ~。最初のお話、猫参りの猫が健気で健気で(涙)ネコ好きとしてものすごい感情を揺さぶられて、しんどくてこれ以上読めませんでした。というくらい、見事な漫画です。が、そんな訳なので途中で脱落します。
タイトルから想像して、31歳の女性に彼氏ができてそこから展開してゆく話なのかと思ってましたが、まずなかなかつきあわない。
やっとつきあったものの、がっつり両思い!ハッピー!という感じじゃなく、「じゃ、つきあう?」的な男性からの提案で。
男性もヒロインのこと本気で好きなのかどうかもよくわからない感じで。ヒロインもそこ確認しなくていいのかい?となんだかモヤっとした漫画だなーという印象です。
全然漫画的展開にならない所が、31歳の恋愛のリアルということ…なのか??私は途中で脱落しますが、この先で超盛り上がる展開がある事をお祈りしております。
おんもしろーい!昔、本屋さんで平積みで置いてあった時は、気になりつつ手を出さなかったけど、面白い!これは人気がある訳だわ。
ヒロインが等身大でかわいいし、匡はカッコイイし、お話もどんどん展開して。この方の作品は昔っぽいというか昭和の漫画のようにドラマチックに展開してゆくけど、それが最近の少女漫画では少ないので新鮮で楽しい。
猫のタイプの中にはある一定数いるのではないかと思われる「王子」タイプ。気品があり、賢く、慎み深い、それでいてわりとワイルド。以前一緒に暮らした猫がそんなタイプだったので、とても懐かしく共感しながら読めました。
タイトルで堂々とクローズドサークルと言い切っちゃってる辺りで、ちゃんとした本格ミステリーではないんだろうなぁと察しつつ無料分を拝読。
雪山の山荘でコートを着た男、かまいたちの夜のような設定の中、主人公のミステリー大好き青年は事件が起こらないかワクワクしてるけどなかなか起きない。
というオチのまま行くのか、最後にちょっと怖くリドル的に終わるのかな。主人公がハプニングの度に事件ぽく大げさにリアクションするのに、一緒にいるヒロイン(?)のコが「へー」「ふーん」とかまったく主人公のノリに乗っかってあげない所が個人的にはツボでした。
よっぽどポイントがあまってる時があったら最終話を買います。
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「アキと花織は」