3.0
いこか、やめよか
絵はそこまで上手くなく、読みづらかったり、内容が入ってきづらかったりする所もあるんだけど、“人の頭の上に数字が見える主人公、その数字はその人が将来稼ぎ出す金額”という設定を使った展開が面白くて読んでました。
けれど途中から、その設定があまり活かされず暗い展開になり、絵も元々そこまで好みではないので続きを読もうか、ここでやめようか迷い中。。
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5059位 ?
絵はそこまで上手くなく、読みづらかったり、内容が入ってきづらかったりする所もあるんだけど、“人の頭の上に数字が見える主人公、その数字はその人が将来稼ぎ出す金額”という設定を使った展開が面白くて読んでました。
けれど途中から、その設定があまり活かされず暗い展開になり、絵も元々そこまで好みではないので続きを読もうか、ここでやめようか迷い中。。
「恋は雨上がりのように」が面白かったので、これも間違いないだろうと思って読んだら、間違いなかった。記憶のない事をこうやって物語の中で表現していくのは新鮮で面白い。
タイトルからもっとアホアホしたお話だと思って読んでみたら、ちゃんとしてた。孔明が現代の渋谷で歌姫の卵と出会って歌で天下取りを目指すお話。青春だー。バランスよく読みやすい。
以前読んだ時は、過酷な状況が続くのでツラくて途中で読むのをやめてしまった。今回改めてその先の先の方まで読んで、すごい!素晴らしいお話だった!
全員が登場人物の誰かに当てはまるといったレビューがあったけど、その通りで、しかも1人のキャラではなく、その場のその状況によって色んなキャラに「これ自分だ」と感じる事があった。共感するキャラやシーンは読む人によって違うと思うけど、きっと誰もがどこかで自分と重なる部分があるのではないか、と思う懐の深い作品でした。
全体を通して読むと、人間讃歌で、すべての人への応援歌になってると思います。こんな先が不透明な時代にこそ読んでほしい、勇気がもらえる漫画だと思います。
ミステリーと言う勿れを最新まで読んでしまい、もっと田村由美さん作品を読みたいな〜と思い懐かしいこちらを再読。今読んでもやっぱりグイグイ読める。熱量の高さがスゴイ漫画。
ヒロインが最初弱っちいけど、徐々に本来の強さを発揮して成長していく所が他の田村由美さん作品との共通かもしれません。
ドラマが面白かったので、後追いで漫画も拝読。ドラマと同じ所、違う所を見比べられて面白かった。漫画がうまくて読みやすい。
わりと官能要素が強いのかと思ったら、そんなのことはなくて人間ドラマ+プラトニックに近い純愛なお話でした。
映画から入ったので、原作はどうなんだろうと拝読。映画では中学生からだけど、小学生時代から始まるんだな。原作の方が、怖さ、鋭さ、醒めた感じ、がより強い感じがする。
それにしても、コレを映像化するのは大変だったろうなぁ。映画のすごさもわかったし、映画だけではわからなかった細かいバックボーンもわかったので、読めてよかった。
昭和初期、奇妙な生物を扱う不思議なお店と出会った書生の物語?
最初の鬼が怖くて、怖い系の話かなと思ったら、次のサトリはかわいくて、ちょっとほっこりして。怖カワイイ不思議オムニバス漫画、というのが序盤の印象。
表紙にひかれて、爽やかなボーイミーツガールものだと思って読んでみたら、違った!いや、ボーイミーツガールではあるんだけど、主人公の男の子のキャラクターが想像と全然違った。こんな芸人気質な男子だとは思わなかった。予想と全然違ったけど、違ってた所もまた良くて、面白かった!
兎山もなかさん原作作品は好きなのですが、これは今の所(まだ序盤)ハマれてないです。
台詞も良いし、今後の気になる展開も予感させるのだけど、うーん、何をしてるシーンなのか時々ちょっと分かりづらいのと、台詞とその時の表情がピタッと来ないと感じる時があり、慣れるまで時間がかかりそうかな。
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君のマネーが見える