5.0
グッときました
初音の母親の気持ち、とても共感してしまう部分があって、泣けてきました。親として頑張っていても報われていないように感じてしまう時ってありますよね。必要とされていないような気さえする時もあったりする。でもそんなとき誰か、できれば一番自分が信頼している人に、あなたを必要としてる人がいるよって言ってもらえるだけで救われた気になるような気になれると思う。このお話の中でも、ギリギリのところで母親と初音が離れ離れにならずに済んでよかったと思いました。
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初音の母親の気持ち、とても共感してしまう部分があって、泣けてきました。親として頑張っていても報われていないように感じてしまう時ってありますよね。必要とされていないような気さえする時もあったりする。でもそんなとき誰か、できれば一番自分が信頼している人に、あなたを必要としてる人がいるよって言ってもらえるだけで救われた気になるような気になれると思う。このお話の中でも、ギリギリのところで母親と初音が離れ離れにならずに済んでよかったと思いました。
結婚そのものに夢見すぎで、正直、イラっと来ました。相手に大事に扱われたいとか思う前に自分がそうしろって思います。お姫様なの、あんた!と怒鳴りつけたくなりました。そもそも、そういう相手を付き合わなかった自分を責めろと思います。
お嬢と組員という関係のお話、いくつか読んだことがあるのですが、なんとなく先が予想がつく感じで…。予想通りか否か確認したいという意味で気になります。
結婚するきっかけがきっかけなだけに、遠慮というか慎重になるのはわかる気もするのですが、それが度を過ぎている感があり…。がんばって思いきれって思いながら読んでます。
まだ3話しか読んでなくて、「あらすじ」にあるような本題には到達していなそうですが…。いろいろ問題がありそうな部下に対しても責めるばかりで終わらず、その部下をよく観察しして適切なアドバイスをして強みを伸ばす、いかす、といった、加賀谷次長のような上司の下で働きたい、と切実に思いました。
自称サバサバということだけど、これほどまでに嫌な要素をかき集めた人物が出ずっぱりだと、読んでいて嫌気がさして1話の途中で断念しました。
なんかとても現実的な話の思えてしまいました。自分自身に置き換えて考えてしまうと、主人の収入を当てにして暮らしている自分がこのような状況のとき、じゃあどうするって考えてしまいました。読み元として楽しめばよいのですが…。
先が気になるのですが、なんか都合よく事が進みすぎのようで、ちょっとついていけない感じでした。それにしても、こんな言い方をする男性も女性も人間性が問題ありですね。
主人公が契約婚の相手と不思議な関係を保ちつつ、使用人たちと打ち解けて楽しく暮らしているのは面白いとは思う。ただ、主人公がやけに童顔なのがどうも…。
なんだかよくわかりませんでした。この年代の人たちなら交わされそうな会話のような気もしますが、登場人物以外のものがあまり描かれていないので不思議な感じです。
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羊の夢