5.0
傑作です
福本漫画の代表作。カイジシリーズの初編になります。命や大金を賭けるギャンブルの数々、血湧き肉躍るような展開、主人公カイジの機転や才能、カイジと登場人物達との人間模様、などが見どころ。
画力の低さは否めませんが、それをカバーして余りある面白さが詰まっています。
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81955位 ?
福本漫画の代表作。カイジシリーズの初編になります。命や大金を賭けるギャンブルの数々、血湧き肉躍るような展開、主人公カイジの機転や才能、カイジと登場人物達との人間模様、などが見どころ。
画力の低さは否めませんが、それをカバーして余りある面白さが詰まっています。
カイジの敵役の利根川を主人公に描いた作品。絶対的権力者である兵藤会長からの無茶な命令や我儘を受け、部下である黒服達に指示を出し物事を進める利根川。
カイジに出ていた利根川とはまた違った側面が描かれていて楽しめます。
部下が発言しやすいように親父ギャグを飛ばしたり腐心する様子もあり、こういうのって、会社組織にもあるよな〜と思いながら読み進めました。
カイジの敵役のハンチョウが一日外出券を使って、主に飲み食いするのを描いた作品。サラリーマン御用達の立ち食い蕎麦屋に、高級スーツ仕立てて、優越感に浸りながらビールを流し込む話や、風邪の引き始めに、ネギ生姜鍋で精をつけ、布団を密閉して寝て一晩で体調を回復させる話が、強烈でした。
今若い女性の間でパパ活流行ってるけど、こういうリスクもあるってことですね。ネットでの出会いは、特に危険が多いので、気よつけましょう。
日露戦争を戦った兵士を主人公にしたストーリー。この時代の漫画ってほとんど見ないので斬新。画も上手くストーリーもしっかりしていて、良作だと思います。
元ヤクザという話。一見頼りなさそうですが、コンビニ勤務で起きるクレーム客やトラブルに、流石元ヤクザで肝がすわった対応をするのが見ものです。
ある日突然悪魔が自宅にやってきて、ボタンが2つついた箱を置いていく。
主人公がどちらか一つを押すように迫られるんだが、間違った方を押すと、日本国民全員が死亡するという、あまりにリアリティのない話。
暇つぶしにはいいが、課金して読むほどの価値はない。
謎や伏線もあり、読んでいてあきません。東京から赴任してきた主人公の警官が、閉鎖的な村社会で起きる色々な出来事に遭遇するストーリー。
しんのすけのお父さんの、平日のランチをただただ描き続てるだけ。
登場人物もほとんどいないし、単調な作りなので、スグに飽きがきます。クレヨンしんちゃんが大作なだけに、そのスピンオフ作品は手抜き感が否めないです。
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賭博黙示録カイジ