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斬新なアイデアの恋愛モノ
借りた部屋に居ついた幽霊と、成仏させるため付き合うという変わったアイデアの物語。
幽霊なのにちゃんとものを食べるし道具もつかむしぶつかるし…、あまり深く考えずに楽しむのがいい感じです。
幼馴染の男の子が幽霊に嫉妬するのも微笑ましいです。
話の展開がゆっくりなのが気になりますが、楽しくていいんじゃないでしょうか。
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借りた部屋に居ついた幽霊と、成仏させるため付き合うという変わったアイデアの物語。
幽霊なのにちゃんとものを食べるし道具もつかむしぶつかるし…、あまり深く考えずに楽しむのがいい感じです。
幼馴染の男の子が幽霊に嫉妬するのも微笑ましいです。
話の展開がゆっくりなのが気になりますが、楽しくていいんじゃないでしょうか。
愛海(アイミ)は眠ると不思議な異世界(惑星らしい)にワープします。
そこで出会った見知らぬ少女(フレア)と冒険します。
独特の感性で描かれた異世界とそこに住む生き物たちはとても不気味で、その生き物は人を襲って地球への通路を開くようで、地球の人々も危険にさらされます。
私は気持ち悪くて途中で読めなくなりましたが、特殊な雰囲気が満載のこういう作品は大変良いと思います。
気持ち悪いので、人によって評価は割れると思います。
主人公が自分の作ったゲーム(ファンタジー系)の中に「魔王」として入ってしまい(中年のおじさんの姿で)、ゲームの中のキャラと一緒に冒険します。
ゲーム内のキャラとか世界の設定が結構複雑みたいで、漫画を読んでるだけでは話がよく分かりません。
また、女性が沢山出てきて髪型や服装はみんな違うけど、顔自体は殆ど同じなので見分けがつきにくく、話の分かりにくさを助長しています。
話の展開や出てくるキャラクターなど、面白いと思う面もあるのですが、今一つ盛り上がりませんでした。
HU・NIMALの作者の作品なので読んでみました。
この作者の漫画は独特の感性に貫かれた世界観で、この作品もそれがよく出ています。
特別な病気で体は少年のままの男の子の、想いをよせる幼馴染の女の子への切ない気持ちがよく描けています。
女の子の、相手の体が成長できないゆえの複雑な気持ちもよくかけていて、あり得ない日常を描きながら、普遍に見られる人の心の機微がよく描かれていて、私は好きです。
2尾の妖狐のトバリが「人間も妖怪も仲良く」という理想で頑張ります。
お話は概ねオーソドックスで、妖怪達も手が四本とか角とか目が一つとかだけでありきたりとも思いますが、主人公トバリをはじめ皆いい人達で、はじめ敵対していたモノたちも最後は善良になるし、嫌味がなく、安心して楽しめる作品だと思います。
6人の男女と少女1人が廃校に閉じ込められて、一応7日の期限があるけど、そのあと本当に開放されるかわかりません。
絵柄は可愛いけどそんな状況なので、欲求不満と飢えのせいで、とても凄惨な事になっていきます。
話が進むにつれ各自の素性が明らかにされますが、こんな目にあわされるのは過去の罪によるみたいです。
黒幕もいるようですが、これはかなり後半にならないと明かされない雰囲気です。
「古い道具には人の想いがこもり不思議な力が宿る」という事で、そういう不思議な道具を売る店の話です。
でも、お話に出てくる道具は買った人を不幸にするものが大半で、幸せにする場合でも代わりに誰かが不幸になり(自分が幸せならいいやと言って買った人は使い続けてます)、読んでいて不気味で、それがこの作品の魅力なのかもしれないけれど、店長の瑠璃宮真央は「どんな結果も使った人の責任」と言って、自分の売った品物でどんな悲惨な事が起きても平気な顔をしているし、私は気持ちよくありませんでした。
内容に合っているとも言えますが、絵柄も人の顔など不気味で、私には合いませんでした。
「呪いの招待状」の作者の作品なので、読んでみました。
ホラーの短編集です。
随分昔の漫画のようで絵も古風ですが、話が良くできているので気にならず、ホラーが楽しめます。
ただ、絵は怖くありません。
「呪いの招待状」の作者の作品なので、読んでみました。
ホラーの短編集ですが、話がよくできていて、私は気に入っています。
随分昔の漫画のようで絵も古風ですが、話がいいので気になりません。
ただ、ホラーとしては、絵は怖くありません。
「呪いの招待状」の作者の作品なので、読んでみました。
ホラーの短編集です。
随分昔の漫画のようで絵柄も古風ですが、話がとてもよくできていうので、そうした事も気にならず、ホラーが楽しめます。ただ、絵は怖くありません。
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ユーレイが彼氏。