大人数の徒弟たちの中で、浮いた存在のアルテ。だが、めげずに大声で挨拶をする。親方もまた、ひがみからか、イヤミな奴にイヤミを言われるが、取り合わない。
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大人数の徒弟たちの中で、浮いた存在のアルテ。だが、めげずに大声で挨拶をする。親方もまた、ひがみからか、イヤミな奴にイヤミを言われるが、取り合わない。
同業組合からの条件に対して、フレスコ画を描くことへ協力を表明した親方。アルテがその時代はやはり特殊な立場の徒弟であることを理解した上で雇い、雇ったからには大きな失敗など無く、本人が辞めると言わない限り、面倒をみようと心に決めていた親方。
突然のフレスコ画制作の為必要な漆喰塗りを命じられる。組合からアルテに対して物言いがついたことが発端。
怖い顔の皆さまが、一般社会でスジ通しながらまっとうに生きようとする姿に、涙が出ます(笑)
龍ちゃん、今日は喫茶店でパートのお仕事。ラテアートもこなし、ソツはない。美久へのプレゼントのためが泣かせるねぇ。
迷路の中で起きた“スクランブル”。
スクランブルの概要が分からないまま、ひとりで迷っているあすかは、ピンチに陥りながらもまだゴールを目指している。
あすか曰く、「まだ最悪の事態ではない。」と。
獠を守るために身を呈して救おうとした香に敵わないと思いながらも、獠への思いが憧れから恋に変わった沙織であった。
ペイント弾に気付き、実弾を使った真剣勝負を、普通の民家の庭先で行う軽々しさ、またそれを真横で立って見てる女性3人。いろんな意味でヤバすぎるぜ。
しかし、蘭塾、すごい設備である。。。
こんな本格的な迷路、作るだけでどんだけお金かかるか。何処かに体験型アトラクションとして作ってくれないかと願ってしまう。
外国人でも来るよ。
突っ込みどころ満載とは言え、疲れて帰宅するパートナーのためにここまで出来るとは。まさに愛と優しさの固まり。
美久は、何もしないんだね。
本当に一昔前の夫婦の形を逆でやっている。
それにしても今回も面白かったです。
アルテ
047話
第14話 同業組合②(2)