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もう、間違いない作家さん。一人で過ごすことを選んでる嵐ちゃんに、ある日栢くんというなぞだらけの弟が出来て、色々起きます。その突拍子のなさったら…。えっー。どうなるのよ。連発で楽しませて貰っています。感謝。
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5538位 ?
もう、間違いない作家さん。一人で過ごすことを選んでる嵐ちゃんに、ある日栢くんというなぞだらけの弟が出来て、色々起きます。その突拍子のなさったら…。えっー。どうなるのよ。連発で楽しませて貰っています。感謝。
本能スイッチ、途中まで読んでました。同じ作家さんなんですね。一読者で、何の才能も持ち合わせていませんが、こちらの方が好みです。
もう、いちいち納得の内容。せめてもの救いは、つとむさんほどあからさまにせめないってことだけ。わが家でも、ふんぞり返ってるわぁ、扶養主。この前、ためたポイントで買った本にまで、なんかいうてきた。ホンマ、もう無理って思った。
表示で、めっちゃ宣伝されたけど、読んでなかったのに、中の画を見て!!めっちゃ好きな画やわ。狂気っぷりも、ツボです。
まだ、無料分しか読んでないので、伏線を良いように解釈してみると、旦那は幼少期の記憶から、自分が親になることをためらっている。妻は、自分の存在意義を見失って、家庭と子供に存在意義を託そうとしている。が、妻は、旦那のその葛藤に気づけず、2人が空回ってしまっている。結局は夫婦での話し合いが出来たら色々な人を巻き込んでのお話にはならなかった感じですかね。でも、夫婦だからって何でも話せるわけではなく、夫婦だから話しにくいことが有るっていうのわかります。
「海が走るエンドロール」から、作家さんつながりで、読みました。ヤエ(お母さん)の人生を、大空(息子)が垣間見ることで、この先の彼の人生の力とか支えとかになるかもしれないと、余命宣告された母が、伏線をはってある話しでした。もうホント、こんな母になりたいよ。小さい頃から、離れて過ごしたお父さんとお兄さんとの関係の再構築も圧巻。そこまで、先回り出来ちゃう?って思っちゃうけど、家族だから出来ちゃったというべきか、大空の潜在能力なんだわ。なんせヤエの子だからね。うふふ。ありがとうございました。
こんなに会話が難しい関係になってしまうのかぁ。って所から、始まってて、だんだん夫婦二人の人となりが見えてきました。先が気になりますが、ゆっくり読み進んでます。二人とも、思い合ってるのに凝り固まってて大変です。
ヒロインの隣に引っ越してきた彼と、始まりのタイミングが違ってたってだけで、もう二人とも必要とし合ってるんだから、もうそれでいいと思う。と、思えてしまう数少ない事例だと思う。さて、どこに着地するんだろう。笑
その初恋は、司の?!千鶴の?!って、どっちもなんでしょうが・・・。もうホント、司のデレが、デレすぎで、天然な千鶴が気付いてないのが、良いんだけど、ちょっとは気付いたげて、もうホント神対応は千鶴ちゃんだけだよー。笑
二人のラブラブ物語です。ほんと、終始ラブラブづくし高校生ストーリーです。それを読みたい方は良いと思います。
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春の嵐とモンスター