5.0
医学書読むより入ってくる!
ほんの少しあるお色気やアングルに青年漫画らしさを感じます。
外来診療の仕事をしていますが、今まで医学書を読んでもきちんと分かっていなかった部分があり、担当している専門分野がいくつかテーマになっていたので、作品を読んで知ったこと分かったことがいくつもありました。
この作品を読み始めてホント良かった!!
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2591位 ?
ほんの少しあるお色気やアングルに青年漫画らしさを感じます。
外来診療の仕事をしていますが、今まで医学書を読んでもきちんと分かっていなかった部分があり、担当している専門分野がいくつかテーマになっていたので、作品を読んで知ったこと分かったことがいくつもありました。
この作品を読み始めてホント良かった!!
ニシキヘビの錦くん、お坊ちゃんすぎる非常識くんかと思ったら、観察眼あり、ちゃんと頭では理解してるステキな高校男子でした。
表向き、一線を越えるために結婚式を用意しちゃうも18歳未満で結婚できないから一線も超えないというオチは、当たり前のように一線を超えて完結するありがちなストーリーにしないためにも新鮮な発想だと思いました。
ずっと命をかけて花を護り想い続ける吟が凄くかっこいい。
涼は極道の息子であることを隠すうちに周りに王子のような印象を持たせてしまい、花はそんな涼に惹かれてしまうも、カタギ育ちで純粋でまだ大人になりきれない部分があり、取り巻く人々の胸の内が読めなかったり、自分の本当の気持ちに素直になれなかったりで誤解やすれ違いが生じ、結果的に4年と言う月日が経ってしまう。
当時花は吟を強く拒んでいたのに、4年前の花が吟の写真を求める回想シーンでは、吟に対する花の態度が淡く甘いものに差し代わっていて凄く違和感がありました。
ようやく吟の想いが叶ったところで止まっていますが、この先も吟を応援したい。
というのが以前のレビューでした。
今回完結したので追記します。
吟の行方が分からなくなるまでは色々なドラマがあり満足感ある濃い内容でした。
吟がアメリカ人の養子となって第二の人生を歩み始め、花も偶然アメリカで仕事をし、二人が偶然再会するも吟がシラを切るあたりから、内容が薄っぺらくなり始めました。
レオの母が頻出し、第二の人生を歩む吟ことレオが吟であることを認めたあたりからラストまで、花も吟も台本を棒読みしてるだけのようなセリフで感情が伝わって来ず不自然で、同じカットの使い回しの多用も目立ち、吟として天童組にいた頃と比べて1話ごとの重みが軽く感じました。
まるで早く完結させようとストーリーを消化しているようで、今はもう不完全燃焼感でやりきれないです。。。
花を振り向かせるのに吟が必死だった頃までを読み返します。
恋におちたら同様、急激な温度変化が無く程よいジョークもある穏やかな恋愛ストーリーが心地良いです。
今回はお母さんのマシンガントークに参りました!
最新話まで読みました。
初めは胸キュンなコミックとは違い、ネガティブな思考も否定することなく、ありのまま受け入れるサッパリした人柄に凄く共感しました。でも日帆が出てきた時から嫌な気ががして、段々嫌いになって、今では早く居なくなればいいのにって願うほど大嫌いです。
楡と岬の心地よさを崩さないでって、何度思ったことか。
楡や岬を理想や憧れとするならば、日帆は現実の陰。人間が無意識にもつ嫌な部分。自分自身にある認めたくないドロドロとした部分です。
だからこそ理解できなくない部分も少しはあるけれど、それ以上に嫌悪感が強い。
自分の判断や行動に対していつまでも悩んだり後悔したりする人ほど、日帆の存在感が大きく感じるのではないでしょうか?
この作品はまるで、読む人の心理や心境を映す鏡のようです。
特に親しくもなかった先輩女性のたばこからサラッと火をもらっちゃうとか、年齢=彼氏いない歴の女性側からすればなかなか恐ろしい年下男性ですね!
やっぱバスケ部のイケメンとの恋愛ストーリーはテッパンですね!
未来からやってくるパターンはあまりなくて新鮮でした!
無料分しかまだ読んでませんが、なかなか面白いです。
素直に頑張れー!って応援しちゃいました。
クールで上からなオレ系先輩より、その場の空気読んで合わせてくれる春田くん絶対にイイ。この先がきになる!
学校では王子にしかみられてないのに、家庭の都合で何人もいる兄弟との生活を維持するために頑張ってたとは。野ばらって名前にも驚きましたが、驚きいっぱいでした。
偽家庭教師先が模試で出会って好きになってしまったコの家で・・・ってなかなかの設定ですが、短篇だからこそのテンポの良さで、もうちょっと読みたかったなーって印象です。
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