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さえない女子大生が!
長身、メガネ、化粧ナシ、ファッションもお構いなしの女子大生が(しかも名前が超お嬢様風の)個性的な人物らと出会う中で変わって行く(と思わせる‥)、その過程を楽しみたくなる話。
やっぱ変身モノ、楽しいです!同じ作家の姉の結婚も変身が、面白すぎた!期待大!
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長身、メガネ、化粧ナシ、ファッションもお構いなしの女子大生が(しかも名前が超お嬢様風の)個性的な人物らと出会う中で変わって行く(と思わせる‥)、その過程を楽しみたくなる話。
やっぱ変身モノ、楽しいです!同じ作家の姉の結婚も変身が、面白すぎた!期待大!
キャラがそれぞれ立ち過ぎる20代半ばの女子3人。オッサンキャラの主人公ヤイチ、無精者でダサイのに光り輝く可愛さで全男性を魅了してしまうすず、仕事バリバリ、家事も完璧だけど恋愛に不器用な香ちゃん。3人の恋愛やら、ホントに笑えて少し泣ける。
ダンスものでは色々傑作のある槇村さとる先生のNo. 1バレエマンガ。バレエの才能を認められてローザンヌ国際バレエコンクール出場が決まっていた主人公鯛子に不幸な事故が。それ以来鯛子は向上心もなくバレエを続けるのだが、ある出会いがきっかけとなり頂上を目指す。
蘭丸団という高校生バンドで、うっかりキーボードに雇われた凛子とバンドの物語。凛子は最初イヤイヤながらキーボードやるんだけど、どんどんバンドに引き込まれていく。今読んでも違和感ゼロの70年代マンガ。傑作。
読んだら、結構グロかったけど、面白くなってきて、最後はミギーが可愛くなっていた。ミギーのキャラも途中少しマイルド化?
テニス初心者で名門テニス部に高一で入部した岡ひろみ。へたっぴなのに、鬼コーチの目に留まり、いきなり選手に抜擢され、周囲の反感を買う。でも支えてくれるひとや、持ち前の根性でやるみる実力をつけてゆく。って、相当運動神経見込まれたんだろうな。普通ではそうならん。
どうして主人公に思い入れしてしまうのでしょう?本人のモノローグがリアルに共感できるから。バレエの魅力満載。男たちも素敵です。
一度第一線から退いたバレエダンサーが再出発してトップを目指す、サイコーです。
主人公の零ちゃん、取り囲む人々、すべてが魅力的な作品。図らずも将棋。藤井聡太の出現前に連載スタートし、少年と将棋の世界をりあるに正確に誠実に描く。
幼い頃からバイオリニストの父親との確執でトラウマを抱えながらもバイオリンの魅力に抗えず弾き続けていた少年。バイオリンを通じて出会った人や、部活動(!)で改めてバイオリンと向き合って切磋琢磨する姿見が素晴らしい。
日露戦争を背景に、生き延びた元兵士が、北海道の地で偶然隠された金塊のありかのヒントを知る。それは何人もの囚人の身体に彫られた刺青を合わせることで謎が解ける、というもの。なーんか「七つのエルドラド」思い出したわ、山本純香先生の幻の。でも、アイヌ文化を興味深く描いていて、とても秀作だと思う。
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なかじまなかじま