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曽祢先生の独特のテーゼ
生きている人間が一番怖い!が短編の中にしっかりと主張されている。
人の心の闇を描くのがうまい作者さんです。
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1984位 ?
生きている人間が一番怖い!が短編の中にしっかりと主張されている。
人の心の闇を描くのがうまい作者さんです。
ヒューマンありミステリーありで楽しめます。短い話だからサクサクと読めて、読後感もほのぼのあり、イヤミスあり。
表題の作はパニックホラーみたいであまり怖くなかった。どちらかというと、人間の心の闇に注目したミステリー系が好きなので。
短編はミステリー&ヒューマンな作が多いのでよく読んでいました。どの作も人間の弱さ、脆さをよく表現しています。
話の内容があまり好きでないせいか読み続けようと思いませんでした。
これは、サイコパス女が男性に執着する話みたいですが、極端すぎていまいち実感わかない。
いかにも作った話で、B級ホラーみたいと感じました。怪物ホラーものが好きな人なら楽しめますが、私的にはリアリティあるほうが好きなのでもう読みません。
無料分しか読んでないけど、恨まれ屋というのがピンとこなくて。
絵のタッチも好きでなしいし、続きは読まないと思います
漫画だから当たり前だけど、不良の弟が兄に成りすまして報復って。頭脳でターゲットを奈落に落とすならともかく、単に暴力だけってのが面白みなし。
こういう、単純に暴れるだけの漫画が好きな人には面白いと思います。
そんなことはない、むしろ暴力行為の数は健常者のほうが爆発的に多い。
現在、精神疾患を患っている人が読むと、「世間にはこんなふうに思われているのか」と悲しむかも。
酷い奴に相応の制裁を下す。
ある意味、悪いことしたら必ず報いがあるという道徳的な側面もあるかな。
反省もせず償いもせずの奴の天下はない。
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曽祢まさこ傑作集 赤い闇の烙印