「大丈夫だから。私が悪いの。私さえ我慢すれば。家族のために私が堪えなくては。」
DVに遭いながら、なぜ逃げないのかという外野の疑問に対して繰り返させる、一見、自己犠牲的精神。
でも、最大の犠牲者は、そんな異常者の言動を学んで踏襲してしまう子供達なのでしょうね。
負の連鎖は遺伝だけではない。きっと断ち切れる。
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「大丈夫だから。私が悪いの。私さえ我慢すれば。家族のために私が堪えなくては。」
DVに遭いながら、なぜ逃げないのかという外野の疑問に対して繰り返させる、一見、自己犠牲的精神。
でも、最大の犠牲者は、そんな異常者の言動を学んで踏襲してしまう子供達なのでしょうね。
負の連鎖は遺伝だけではない。きっと断ち切れる。
無料分30話読了。読んだことを後悔しています。
今後の展開予想は下記の通りです。
1)ご近所アパートへのお引っ越しは、パパと偽夏帆さんの作戦。裏切ったと思わせて、結果、二人のハッピーエンド。
2)パパは、録画済のママと愛息さんとのとんでもない場面をエビデンスとして、ママへの不貞訴訟提起で慰謝料として自宅家屋と財産を総取りして離婚。
3)元々ママの浮気相手の種である愛息からも、慰謝料請求。
4)丸く収まりそうな頃に、真夏帆さんがアメリカから帰国。
当然の様に、いきなり記憶が戻った愛息さんから付きまとわれるわ、ママから復讐されるわで大変な目に遭い、読者に150課金くらいさせた頃になんとか逃れ、しかし結果としてパパと偽夏帆さんから攻撃されて命を落とす。
こんなところでしょうか。
あれ?彼氏さんも吉田さんと同じ高校だから、雄太郎さんも、同じ高校の同級生だったはず。
入社2年目なら同窓会や後輩たちのリクルートOBOG訪問などで横の繋がりが密な時期だから、即ばれる様な・・・
いやいや、本作品ではもう今更どんな設定変更も驚くまい。
クズと狂人しか出てこない本作品において、やっと「ガキには興味はない」と、女子高生の身体を悪用しない男が出て来て、ホッとしました。
ま、臓器ブローカーの893さんなのですが。
雄太郎さんも、村上さんの血や臓器に当たった患者様もお気の毒過ぎて、辛いです。
作者さんの描くおじさんがほとんど同一人物に見えるため、3話前までは村上さん=先生=愛海さんと深い関係になってしまったクズパパだと思ってしまいました。
無料分の30話まで読むつもりですが、読み進めるのが色々な意味で辛い。
限界的に劣悪な生育環境にいた少年少女が、外部に一縷の望みを托して、必要以上に信じ過ぎて心身を委ねてしまう事を「愚か」という一言で切り捨てるべきではないと思います。
ですが、これはあまりにも愚か過ぎて、辛い。
読んだことを後悔するストーリーでした。
この作品は、クズと狂人しか登場しないという、お珍しいコミックです。
いかがわしいラブホテル街に連れて行かれた時点で、自分を守るために踵を返す最低限の知能はあるのでは。読んだことを後悔する巻でした。
生活に支障が及ぶ事由がある名前の場合、長くても2年分の「生活上の支障」証明を役所へ提出すれば、改名可能ですよ、雄太郎さん。
ヒロインの暴走が始まってしまいました。
でも、元凶は愛息の恋人に手を出してしまった上に、責任も取ろうとしないパパですよね・・・
パパの言動を要約すると、「ほとぼりが冷めたらキミとのことをちゃんとする」
=「息子の記憶が戻って、ふたたび家庭に居場所が無くなったら、都合の良いキミのところへ戻りたい。それまでは今のところ妻が居させてくれるからキミとのことは一旦無かったことにしておいて欲しいんだけど」
登場人物全員があまりにもクズすぎて、理解が追いつきません。
その場面場面でその場限りの嘘をつき、状況が変わると前言撤回&ストーリー設定変更。
クズ人間、治療します。ー人格整形外科ー【フルカラー版】
008話
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