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この前世が犬だった猫の声が真実だとしたら、私たちはなんて罪深い生き物なんだろうと。
小さな生き物は、どんな非情な仕打ちを受けても、怯え、悲しみ、助けを求めることはしても、決して私たちを憎むことはない。
反対に、無償の愛を100倍の無償の愛で返してくれる。
愛おしい短編です。
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14865位 ?
この前世が犬だった猫の声が真実だとしたら、私たちはなんて罪深い生き物なんだろうと。
小さな生き物は、どんな非情な仕打ちを受けても、怯え、悲しみ、助けを求めることはしても、決して私たちを憎むことはない。
反対に、無償の愛を100倍の無償の愛で返してくれる。
愛おしい短編です。
何年か前、NHKでドラマ化されたのを見て、役者はイマイチだけど話が面白かったので最後まで視聴したのを思い出しました。
その時は原作を読もうとまでは思っていませんでしたが、偶然こちらで見かけて読んでみて、すごく良かった!
話もとっても面白いですし、八雲(初太郎)の所作や表情を眺めているうちに、実在する落語家なんじゃないかという錯覚に陥ります。続きも絶対読みます。
何ですか、この最高のツンデレ料理漫画は?!?!?!!
役所で働くドライな派遣社員・永吉さんと、輪をかけて無表情なボス・倉持さん。
仕事上での会話くらいしか繋がりのない二人が、あるとき弁当で急接近!
男性女性、どちらのキャラもすっごく好みだし、ストーリーも良いです。買いです!
これはもう1から10まで共感しかない!「わっかる!!!」の嵐!!!!!
「やりたい人、できる人がやれば良い」を原点に、安易に夫婦の立場を逆転させたところで、考え方同じなら何も前進してないっていう負のスパイラルがすごく分かりやすく描かれてます。
ま、こんなに利害が一致する夫婦も稀有ですけどもね。
大抵の夫婦(特に大黒柱係)は、変なプライド捨てられない人多いから〜…こんなふうに腹割って「まずやってみよう」って実践できる夫婦に憧れます。
何の気無しにふらっと立ち寄った店が最高に美味しくて居心地いいばしょだった!、みたいな漫画です。
オトメさん齢80、まだまだ自分の目耳と足で世間を渡りたいのにどこへ行っても年寄り扱いされ、不自由ない生活なのになぜか閉塞感にさいなまれる中、蘇った愛車とともに踏み出す旅、最高です。
普通の愛猫漫画かなと思いきや、壮絶な愛のドラマでした。
もぉ〜…こんなん絶対泣いてしまうやん!悲しすぎるやん!
ひとり時間に読んでて良かった…(涙と鼻水でぐちゃぐちゃやで)。
すごく悲しくて、でも幸せってシンプルにこういうことなんだっていうメッセージを感じました。
これはもうツンデレな猫ちゃん大好きマンにはたまらないヤツです。
主人公猫のラスボスももちろん最高なのだけど、超真っ直ぐな友のアヒルさんがまた…萌えすぎてリピート読みしてます。
いいですね〜、ドSの除霊師!
しかも、プライベート(勤務中)もお客様相手にドS接客。惚れてまうやろ。
ポコ!ポコちゃん!!!ポコちゃーーーーん!!!!!
ポコちゃんがね、もうね、可愛すぎます。だんだんと可愛さ増してきちゃって、どうかこのままそーたとずっと一緒にいられますようにと祈るしかない。
ちなみに宗太はじめ登場人物すべて素敵です。
リルケとネコと大食漢キャバ嬢と究極の博愛主義なDr.ドリトル。
朝倉漫画はいつもぶっ飛んでるけど、その奥に心に響くものがある
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吾輩は猫であるが犬