5.0
傑作
ストーリーが面白いのは言うまでもなく
画力が繊細で素晴らしい故
何度も読み返したくなる作品
思春期、友達、夏、別れ、再会、集落、不安…
台詞もモノローグも細かい背景描写も
この物語の世界観に寸分の狂いもなくはまってる
リアルとファンタジーの間
アナログとデジタルの間
愛と憎悪の間
サスペンス要素のある謎に包まれた展開と
抑えきれない感情の描き方が秀逸
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光が死んだ夏