3.0
怖いですね
伝染病はこわいですね。
ここ数年のコロナ禍で、感染症に対する興味のようなものがやはりあるので、読んてみました。コロナ禍以前よりは、怖さややるせなさ、どうしようもなさがよく分かったと思います。
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8062位 ?
伝染病はこわいですね。
ここ数年のコロナ禍で、感染症に対する興味のようなものがやはりあるので、読んてみました。コロナ禍以前よりは、怖さややるせなさ、どうしようもなさがよく分かったと思います。
主人公の、前向きで明るい性格ゆえの無神経さ、美津思いやりのなさ、それが共感できないなー。
美津子さんに、精一杯気遣ってるようで、トンチンカンな上から目線の思いやりのように思えて、未熟さに苛つきます。主人公の年下旦那のほうがうんと大人だわ。
美津子さんか気の毒過ぎる。あらゆる面で。けど、美津子さんは素敵な女性です。せっかくの良さが、このドタバタ主人公のよってかき消されるのが残念。
読んでるうちに、続きが気になって最後まで読んじゃいました。
主人公のお姉さん夫婦にまつわる謎。解き明かすにつれ、少し辛い事実を知ってしまうことも。
引き込まれました。
はじめは、少しばかり昔風の作画だなと思ってましたが、この作者の漫画はけっこうどれもお気に入り
さすがの実力派なので、ひきこまれる、読ませますね!主人公の女性は魅力的
前向きな考え方は、真似したいところですね!
イライラ、イライラ、とさせられてはスカッとすることがあって、という形のお話。この主人公にもう少し愛嬌があったら同情もしちゃうけれど、本当に勘違い女!なので、クスッときます。
よくあるマタニティブルー、産後うつ、そのような誰もが少し経験する程度のお話かとたかをくくってよみはじめましたが、予想を裏切って、壮絶な精神的病との戦いのお話でした。
なので、息つくひまなく読み進めてしまいした。
傍若無人でエラソーで滅茶苦茶な主人公に、周りは振り回されつつも、コミカルで温かいお話…とは思いますが
主人公に愛すべき部分が皆無過ぎて。そこが他の作品と違うところかな。
菱沼さんとかハムテルの祖母とか、そういうキャラを主人公に持ってきたかったんだろうけど。
作品はさすがに佐々木先生でおもしろく仕上げてます。
ただ、この主人公がエラソーすぎてどうも好きにはなれなかった!
作者さん毎度のことですが、本当にてきぱきと明るく家庭をしきる主婦。ご立派。立派としか言いようがないですが、 やっぱり旦那がクズ過ぎるわ。毎度。
旦那が社会的に誤解されて可哀想な場面もあるけど、家庭内においては総じて非道で、なんで主人公は、こんな献身的に尽くすのか疑問!
産婦人科にスポットをあてている、ハートフルなお話…のように一見見えるけれども、最低の読後感。
他のかたも散々ご指摘のとおり、主人公及びその周りにクズが多すぎる。
不倫だの人の赤ちゃんをもらうだのあげるだの。
この主人公は、本人が自認してないだけの、破滅思考型人間。
個人的に一番酷いのは、おそらく作者の生命観なのでしょうが、我が子を失くして落ち込む母親に対して、すぐさま次の子どもを作ろう!という家族。でもあたし過去に避妊手術したからもう作れない、悲しい!でも主人公のおかげでどうやらまた作れそう!幸せ!という倫理観でした。
あくまでも亡くした悲しみではなく、避妊手術したからもう作れない悲しみとして描写されていたことが驚き。
もちろん、次の子どもを作ること自体は全く素晴らしいことで否定するものではないのですが。
なんだけどね。描写があまりにも、もう作れないことに対してのみ比重をおいていて。
そしてそのオチでいいの?て感じでした。
一事が万事、こういったズレがあるのは時代だけのせいでしょうか?
将棋は全く分からない、ずぶの素人。ですが、読むとハマりました。無料部分しか読んでなくてもめちゃめちゃ面白い、これは続けて買う!
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