ペスト
- タップ
- スクロール
あらすじ
194X年4月、アルジェリア北西部の港町オラン。短い春を謳歌していた町は、前触れなく閉ざされた。恐ろしい流行病によって――。鼠の氾濫、謎のリンパ疾患、錯綜する情報、そして……。凡庸な町が突如として熱病に侵される“不条理”を描き、圧倒的共感を呼んでいるノーベル賞受賞作家・カミュの代表作を、車戸亮太が激情のコミカライズ!!
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。
みんなのレビュー
-
街に忍び寄るペストの影
配信分12話まで読みました。
ある日、診療所前で一匹のネズミの死骸に躓いた…
町医者の主人公を中心に、変わらないはずの日常に、少しずつ病の気配が侵食していきます。
恐ろしい伝染病であるペスト。
ついに死に至る患者が発生し、まさか、と思いつつも、懸念がちらつく主人公。
まだ、確信は得られていない。
だけど、やはり今自分たちの街で起こっているのは…
確証がないと判断を見送られてしまい、
感染爆発を経て、街が封鎖される。
今まさに現実で起こっているコロナ感染を想起させ、
医療の未発達な世界で、この先どうなっていくのか、配信が楽しみです。by Manimani- 2
-
5.0
ペストという本の紹介動画を見た事があり、読んでみて同じ作品が漫画化されたのだとすぐわかりました。ずっと読みたかった本だったので、漫画化され、読みやすくなり嬉しいです。まだ序盤しか読んでいませんが、この後の恐ろしい事態がどんな描写で描かれるのか怖いような気になる様な…読み進められるところまで読んでみたいと思います。
by 匿名希望- 2
-
5.0
人類の英知と勇気が試されている
前から興味があったタイトル。
現代版?でないけどちょっと現代風にアレンジされている「ペスト」。
医師もそして民衆も正しいことをしようとする。だがそれは阻まれる、こうして初期の感染症対策は遅れを取っていく。まさに人類の英知と勇気が試されている。
人類の歴史はまさに感染症の歴史。実感できる。by はっきーさっく- 1
-
3.0
コロナとかぶる
なんでも始まりはそんなものなんだろう。
大したことは無いはず。そんな大それたことにはなるはずがない
希望的観測のせいで、あとでとんでもないことになる
女性の無意味な前髪の流れがかなり邪魔 絵もちょっと魅力に欠けるが、
読み進めるのが怖いくらい今の状況にあっているので、不安になるほどには
のめり込めるby GRAY- 1
-
3.0
怖い
まだ無料分最初の3話目くらいですが、『ペスト』のタイトルがあるからペストの話なんだろうなと思えるけど、無ければ、いや、あるからこそ?不気味な怖さがあります。
絵柄がリアルなタイプじゃなくてどちらかと言えばファンタジー向けな感じなのも余計不気味さを増してる気がする。
コロナの今にも重なり、続きがきになります。by ごうのめ- 1
同じ作家の作品
Loading
関連する作品
Loading
みんなが読んでるおすすめコミック
最近チェックした作品
>Loading
4.0