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職場心理学
この作者は、会社での人間関係を描くのがとても上手だ。そしていつも、心のモヤモヤや誰かの我慢がない様に、みんなが明るく前向きに優しい心で仕事ができるようなヒントを読む者に与えてくれる。誰も傷つけない、誰とも勝負しない、誰も馬鹿にしない、素晴らしい漫画ですが、生真面目さは感じさせず、気楽に読んでも楽しい作品になっています。ありがとうございます😊
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この作者は、会社での人間関係を描くのがとても上手だ。そしていつも、心のモヤモヤや誰かの我慢がない様に、みんなが明るく前向きに優しい心で仕事ができるようなヒントを読む者に与えてくれる。誰も傷つけない、誰とも勝負しない、誰も馬鹿にしない、素晴らしい漫画ですが、生真面目さは感じさせず、気楽に読んでも楽しい作品になっています。ありがとうございます😊
私たちはよく日常で、事実を知らないのに、「そうに違いない」「絶対そうだわ」と勝手に判断し、思い込むことがある。思い込みだらけの妄想の中で生きている。人類共通の妄想もたくさんある。多くの人が、自分の感情や思いを基にして物事を判断する。けれども感情は個人的なもので、自分1人だけの、もっとも狭い視野。狭い視野で生きると道を誤る。それを明らかにしてくれる作品だと思う。
ジョーさんの、すべての存在への分け隔てない思いやりある接し方、主体性を持った日々の送り方、いつも陽心であろうとする強い意志、見習いたい。明るく軽く暖かい人。
現在49話まで購入。毎回、次回が気になります。事実よりも心理戦。実際に自分が主人公だったら精神的にとても消耗すると思う。樋口くんグッジョブ!
前作が、主人公の上さんを中心に描かれていたのに対し、今作品は、上さんの周りの職場の人間一人一人にスポットを当て、「人生はそれぞれが主人公」であり、「観客はいない」「人生の観客になろうとするな」と力強く言ってくれているようだ。太陽のような上さんが、周りに影響を与え、周りも太陽の光と暖かさをもらうだけや待つだけでなく、自らの心の中から沈まぬ太陽を生み出していくストーリー。読み終わると、「よし、自分も太陽になろう」と自然に思える作品。ありがとう。
因果応報や自我心、エゴといった大変深いテーマを楽しく扱った作品だと思います。自我と自我のぶつかり合い。私はあんな奴とは違うというプライド。disり。みんな仲良くがいいよね〜とみんなが思っているのに、なぜ仲良くできないのか。どうすれば平和、調和が訪れるのか。作者は心の動きにとても精通しているんだなとリスペクトです。
上ちゃんが常に常に、明るく、暖かく、誰に対しても何に対してもオープンで、逃げず隠れず、真っ直ぐ前向きに一般事務職(ひいては人生)を全うしようと意識を保っているのがすごい。誰とも仲良しだけど感情に流されることなく、「全体調和」に向かって広い視野で理性を保って全体にとって最善の方法を考える陽心が素晴らしい。作者の方の視野が広いのだと思います。大変勉強になりました。ありがとうございます🤗
この作者は、人の死に興味があるのでしょう。この作者の「お別れホスピタル」は死ぬことが分かっている人が死を迎えるまでの最後の日々を描き、本作は、一人で突然亡くなった人の死に方を描いています。突然亡くなると準備もできない。明日死ぬかもよ?今日1日をどう生きる?って問われているようです。
「みとりし(看取り士)」という映画がありましたが、映画と同じく、いろんな人の人生の最期を、プロの目で観察して描かれたよい漫画です。主人公が、亡くなっていく人に対していかなる評価も下さないのが気に入ってます。
これといった事件や大きな感情の起伏もなく、登場人物の心理が淡々と描かれて進んでいく。徐々に、でもしっかり引き込まれていく。村上春樹の小説のような雰囲気の漫画。
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