5.0
意外と感動
最初はダラダラとしたフツーの男の子たちが、
特にやる気もなく、やりたいこともなく、惰性で生きていて、
そのままきっとフツーの大人になるのだろうな、と言う感じだったけど
途中から、主人公の気持ちが段々と前に出てきて、自分の中の自分と葛藤しながら
方向が見出てきた。
ワクワクして先が知りたいというより、ノンビリと身守ってあげたい気分です。
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最初はダラダラとしたフツーの男の子たちが、
特にやる気もなく、やりたいこともなく、惰性で生きていて、
そのままきっとフツーの大人になるのだろうな、と言う感じだったけど
途中から、主人公の気持ちが段々と前に出てきて、自分の中の自分と葛藤しながら
方向が見出てきた。
ワクワクして先が知りたいというより、ノンビリと身守ってあげたい気分です。
最初はよくある設定の、よくある展開だと思っていたら、思いの他面白くて、
無料分を一気に読んでしまった
先が気になる
始まりが、ちょっと不自然で、たんなるご都合主義の類かと思ったけれど
読んでいくうちに、青島くんに惹き込まれて行って
先が楽しみになってきました
今までの「浮気」から始まる訳じゃなく、「疑惑」が中心となっているところが面白い
これからハッキリするのがいつか、どうなるか、その後も楽しみ
絵がキレイで読みやすい。ただやっぱり同じような野球バカの脳天気な主人公とちょっと可愛い女の子
というワンパタンなので、しばらくは目新しい事が起るまでは、
面白いとは言えないかも
最初の色使いが気に入って読みたくなった
気持ちを丁寧に描いてあるのが好感が持てる
これからどうなるかが気になる
小学校から大学って、なかなかないよね
若い頃のなんとも言えないグズグズした気持ちと、
ちょっとしたことに一喜一憂する、そんな時を思い出す
ちょっとウザいくらいだけど
なんとかする気があれば、別の形でもなんとかなるかもしれない
やる気のある者は、どうにか自分の道を見つけられるのかもしれない
という希望のようなものが見える
ドキドキワクワクする類のものではないけれど、
何がどうなっているのだろう? と不思議な気分になる
当然ですが、誰もわかっていないものをどうに描くのか
小さい頃はそうだったよね。小さい頃はよくそんなことしてたよね
思わず顔が綻ぶ、可愛い、というより「おバカ」な行動の一つ一つが愛おしい
歳を取ると、また別のおもしろさが出てくる
それはそれでかわいいかな
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ブルーピリオド