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呪い
この家は呪われている、から始まる物語は呪いものとはいえ怖くない上に結構面白い。霊能力者が活躍する話で引き込まれます。
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29729位 ?
この家は呪われている、から始まる物語は呪いものとはいえ怖くない上に結構面白い。霊能力者が活躍する話で引き込まれます。
初めが浮気発見から入る。愛のない結婚した様子。夫からの離婚願い。昔の知り合いからの電話。時代錯誤の実家、この頃はそれほど時代錯誤ではなかったのかもしれないが、話に入り込みます。
初めは華やかで少し青春ぽいが、だんだん泥沼にハマってゆくのだろうか。絵が綺麗で落ち着きます。先がどうなってゆくのか楽しみです。
初めの一話しか読んでいませんが、精神的に怖い感じがします。そもそも息子さんが刑務所に入っているという事だけでその人を怖がるのは無理があるかな。
野菜のお話ですが、人間模様と絡んで良い味を出しています。身近な野菜とそれにまつわる生活やドラマがさりげなく盛り込んであり読みやすいです。
子供の頃愛読していました。悪魔が時折見せる愛情のような優しさを見ることが好きでした。最後はどうなるのかは記憶にありませんでした。今でも好きです、
お屋敷の相続でドロドロに揉めそうです。
しかし悪魔の印?のあざが目覚める時、どのようになるのか。ワクワクします。
このシリーズはなぜか家庭に問題のある設定です。家族の母を持つ女性の話です。
母は貴族だった為、仕事ができず、というかする意識がなく再婚を繰り返しているようです。そんな母を見て自分は職業婦人になると心に決めていましたが、一話ですでに気になった男性が友人の婚約者という波乱があります。
事件解決ものの探偵ものですが、シリアスではなくて普通に楽しめます。
この先生の作品はスタイリッシュでクールなのが気持ち良いです。
なぜかしょうとくたいしの漫画はいつも美しい人に描かれている。本当にそうだったのかはわかりません。それでも人並外れた能力をお持ちであったのは事実でしょう。
それを踏まえて読むと歴史に興味が持てるという形で面白く、ためになりました。
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うらめしや外伝 かごめ―大正妖怪綺譚―