3.0
ローソンが舞台のショートショート
コンビニが舞台のそこを利用する人にスポットをあてたショートショートストーリー。会話の無いコミュニケーションの中でお互いがその時どう考えているかにスポットを当てたお話。
十分に面白いけど普通のボリュームの1話に87のポイントを消化するところを併せて判断をすると星3つかなと。作品は良。
- 6
602位 ?
コンビニが舞台のそこを利用する人にスポットをあてたショートショートストーリー。会話の無いコミュニケーションの中でお互いがその時どう考えているかにスポットを当てたお話。
十分に面白いけど普通のボリュームの1話に87のポイントを消化するところを併せて判断をすると星3つかなと。作品は良。
作者の幼い頃の話
コンプライアンス的に厳しい方は避けた方がいいかもしれません。昭和後半ぐらいの時期に「こんなことありそうだな」「こんなことあったよな」と懐かしむ事が出来るのであれば、十分に星5つだと思います。
お水や風俗スカウトの話なんですが、主人公が爽やかなのと絵が丁寧綺麗な部分が◎だと思います。気分悪くなりません。清々しいです。
★5つですが、あえてマイナス部分をあげるとすると「ほんまもんはもっとエグいし汚い世界」だと言うこと。こんな爽やかで清々しい世界ではない。
でも良くできた漫画だと思います。
この作品は原作と画が異なっているからか、ちょっと他の作品とは異なる読みくちです。
「孤独死での現場の事後作業」を淡々と作品に。ただただ現場での具体的な生々しい表現を描いている。ただそれだけ。原案がわからないので画とその表現で読めるものになっているのかもしれませんが、内容はただただ淡々とした死体処理作業の話。特にその背景を描くわけでもなければ、ひたすら孤独死での死体処理の話です。
昔受験生の頃「源氏物語の漫画を読めば、受験の古典は満点取れる(源氏物語なら)」と言われBOOK・OFFで全巻揃えたは良いが、全員同じ顔で全く頭に入ってきませんでした。
と、その他の作品でも結構ある歴史偉人系の漫画ってキャラの描きわけが出来ていないものが結構見かけますが、この作品はそんな心配なし。おすすめです。
内容は司馬遼太郎さん系の龍馬が好きなら間違いなく問題ないです。ただ最期はやっぱり胸が痛くなります。
なんだけども1話1話が読んでで辛い。
キレる人の心理やその解説なんかがされていて良いと言うレビューも多いのと確かにその通りな部分もありますが、私はもっと表面的な部分で「これだけキレる人の話を延々読むのは地獄」しんどいくなりました。
今回1番のツボは
「ホテルでの朝食バイキングで、食堂に行くまでにエレベーターで出会う人は全部敵」と言うセリフ。もうほんとその通り。あと普段食べるような納豆なんかを外すといった発想が無かったところ勉強になったと言う点で★5つ。
「非現実的な設定に突拍子もない設定」なんて話は沢山ありますが、この作品は「非現実的な設定に現実的な設定」をはめ込んでおりとても読みやすかったです。無理な設定が少い。
絵も丁寧だしストーリーも練られてて◎。
オチのところでもう少しハッピーになるかと思いきや、そこもリアリティがあったりして。個人的には番外編の話が良い話(犯罪が絡んでいるので良い話ってのも変ですが)
おすすめですよ。
何この作品。
★が5つじゃ足んないよ。
小学校を舞台にした教師と生徒と保護者との人間模様を描いているのですが、舞台が小学校なだけで中身は成熟した内容です。精神年齢って実際の年齢と同じように成長するもんではなく、その時々の出会いと経験で成長するもんだよなと改めて思う。読んでで涙が出そうなエピソードも多々。心温まるエピソードも多々。
こんな先生がいれば世の中はきっともっともっとハッピーに。
現代の料理人が料理の知識と微かな記憶のより戻りを頼りに、戦国時代、特に織田信長のお抱え料理人として欠かせない働きをしながら関わっていく作品です。
ストーリー最高。
料理最高。
★5つでは足りない最高。
これはもうほとんど大河ドラマです。
ZEHIYONDE!!
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こちら、あたためますか?