28220位 ？
5.0
最初は何気に無料分だけ読むつもりでしたが、そこから一気に購入。一日の終わりにバイブルのように読んでいます！
優しい坂本さんに会社の人々やさとみん先生、針の会のメンバーさんなど、優しい人だらけで癒されます。
たわ美くんが来た初日、「実家から送られてきた大切なりんごです。出なさい。」って言ってたのは、単に買って送られてきたりんごじゃなくて、家族みんなで収穫した、坂本農園のりんごだったんですね。お父さんとのことがあっても、「大切なりんご」と言った坂本さんは優しい息子だと思います。お父さんも不器用だけど根っ子は優しい人で良かった。何よりお母さんと妹さんの大らかさも最高です。たわ美くんとの暮らしも含め、目が離せません。たっぷり長い連載になりますように。
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出た！毒舌返し！！しかも敵は①美人②スタイルいい③本物のデキる女…ここまでは本田さんと一緒だけど、決定的に違うのは性格が奈美さん（笑）。
ハブ対マングース…ではなく、ハダカデバネズミ？？勝ち目はあるのか？？
奈美さんの健闘が楽しみで次回が待ち遠しいです！
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仕事帰り週１回、夕飯を食べに行くお店があります。料理はもちろん美味しいのだけど、そこはいつも「お帰り！仕事、終わった？お腹空いたやろ！」と迎えてくれます。誰に対してもそんな感じだから、コロナの時ですら持ち帰りオードブルやお弁当をわざわざ頼みに来てくれる人も多く、売り上げは下がったそうですが、なんとかやれてるって言ってました。「お帰り食堂」を読んで、「お帰り」って言ってもらうって幸せなことだと、それを聞きたくてあの店に行ってしまうのだと、改めて感じました。ケバブの花束のお話もなんかいい涙が出て温かい気分になれました。ありがとうって言いたくなります。
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短編なので読みやすく絵もきれいで引き込まれます。一つ一つがとても切ないお話だったけど、中でもお母さんの人形をリュックに入れて見晴らしのいい場所へ連れて行ったラストは号泣ものでした。
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口は悪いけど、このおばあちゃんはとても丁寧に生きている人だと思う。アパートは狭いし、カギは錠前だし、共同の台所、小さい冷蔵庫。なんだかなぁ…という気はするけど、なんかとても懐かしいような気にもなる住まい。何より掃除や整理整頓が行き届いてる。周囲の人が親切なのは、毒舌を吐いてもその丁寧な生き方と、本来の人柄をを理解してるからなんだろう。大家さんも八百屋さんご夫婦も、みんな優しい。チビがおばあちゃんに巡り合えたことは、おばあちゃんにとっても、チビにとっても、最高の幸せだったと思う。犬を（いや、ペットはみんな）飼うっていうことは、人生のパートナーを手にするようなものだから。
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女性ってどこか残酷なところがありますね。ノバラの許容度、双子なら理解しとけよって思ってしまいました。そもそも我慢強くて優しいノバラをここまでにするなんて。
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1話が短すぎてよくわからない。でもなんだか興味を引く終わり方になっているので、フェイドアウトできない魅力がある作品だと思います。
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私の人知れず行っていた、レンチン自炊が肯定されたみたいでとても嬉しかった。しかもメニューが豊富でおいしそう。おかげでレパートリイーが劇的に増えます。ありがとうございます！
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高口里純さんの作品は大好きですが、これが一番好きかも。亜子ちゃんとグランマの関係が絶妙で、楽しい。グランマは大人子供の区別なく、それぞれの立場に立ってこれまた絶妙なアドバイスをするし、フォローもする。つっけんどんな物の言い方をするけど、すごく深みがあって優しい。この作者ならではの気風のよさもあり、読んでいて気持ちのいい作品です。
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ほのぼのしてて、じんわり温かくて。鎌倉っていう街とすごくマッチしててとてもいい人間模様。少し前、映画化もされていたけど、当時は興味もなくて見に行かなかった。本編読んでから映画も見ればよかったとすごく後悔しています（笑）
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ハリのある人生