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掲載当時
の記憶は、有名デザイナーの名前を挙げながらウォーキングするシーンと、顔にキズを負うシーン。。他はすっぽ抜けてて、読んだ当時の自分に受け皿が無かったと思い知る。
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3620位 ?
の記憶は、有名デザイナーの名前を挙げながらウォーキングするシーンと、顔にキズを負うシーン。。他はすっぽ抜けてて、読んだ当時の自分に受け皿が無かったと思い知る。
が出てくるお話で、その曲想を想像するのは読み手に託されてる。けど、色を使ってイメージを作っていくところがスゴイ。プラトニックに近い純愛はとても和む。
ヒロイン、聴覚障害が。手話の会話は静かで憧れる。コロナ禍で、透明マスクが必要だけど。バックパッカーのヒーローは偏見がなく、素敵。
人との会話も出来るようになり、10年経って、ようやく対等に話せるようになるとは。自分もこんな感じだったかも。人と会話する訓練を、幼い頃からするべきなんだな。
子に無理させてるお父さん、なんなの?( *`ω´) ハウスキーパーとナニーが必要な状況。本当なら母の死をしっかり悲しむ時なのに。
というより人間不信なヒロイン。人前に出るのが好きなら芸能界も良いけど、ヒロインはそうじゃない。表紙の蝶がツマグロヒョウモンぽくて、読んでみました。
なヒロインが、いついかなる時も仕事のできる王妃になる話? 自分自身でいろんなことが出来るのはとても大切なことだと勉強になった。
死亡事故? 能力をコントロールして、感情とは別動させる。頭ではわかっても、便利な力は使ってしまうもの。スポーツしながら冷静でいられるなんて理想は実現可能だろうか。
自己改造を実施したヒロイン。見た目からの周りの反応への考え方が、元々の強さ。ここは大いに見習いたい。些細な言葉も逃さない繊細さも。
ったらありゃしない。でも、本当にコワイのは、性格がいつのまにか容姿にあらわれること。みにくいばあさんにはなりたくないよね。
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マルチェロ物語