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音の無い世界にいる雪ちゃんの表情は雄弁で、素直で純粋。飄々としたトリリンガル逸臣さんは、手話も身に付けてどんな会話をしていくのだろう。2人の会話に心臓がコトコト鳴る。
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59236位 ?
音の無い世界にいる雪ちゃんの表情は雄弁で、素直で純粋。飄々としたトリリンガル逸臣さんは、手話も身に付けてどんな会話をしていくのだろう。2人の会話に心臓がコトコト鳴る。
天堂家の跡目争いに巻き込まれる蘭(仮名)は、人助けして逃がした雅人の侯爵令嬢になりすましてお家騒動に巻き込まれて行く。名前が出てこない?何気に強者の蘭(仮名)の本名が気になる。
本宮ひろし作品、懐かしさ炸裂ですね。バリバリの暴走族から愛する女性との出会いと、親になってすっかり刃物のような所が伺えなくなったようでも、筋の通った男っぷりは変わらない。人を惹きつける魅力を見せてくれる作品。
散々異母妹をいじめ、殺害に及んだ結末からまさかのタイムスリップ?あったらいいな、ではあるけれどすっかり懲りた主人公の薄氷を踏むような慎重な行動は、事態に受け入れられるのかが見物。
オープニングからいきなりタイトル通りだなんて、こういう展開初めてです。彼女の言葉のように、顔を合わせていれば何かの心の繋がりが出来るのかと予感させますね。
辛い境遇にあっても、苗ちゃんの情が深くて明るい笑顔が沁みます。登場人物の不器用で純粋過ぎる気持ちにキュンとしたり焦れったく思うけれど、愛ある家族が体現されて幸せになって欲しいと応援したくなる作品。
淡々とした天ちゃんが新鮮でいいな。高校生で下宿生活、色々大変そうだけど色々な出会いがワクワク楽しみな展開に期待。
肉が焼けて鉄板にくっつく所ばかりか、コマ割も絵そのものも、なんだかセクシィに描かれている。ちょっとどきどき。
凄い好きかって言うとそうでも無いような、でもキャラクターそれぞれの持ち前が想像つかなくて、つい引き込まれてしまう。ある意味リアルなのかな。
ミステリー程ではないものの、探し物も、津軽さん、鈴ちゃんの関係も謎な感じ。ぼんぼんの道楽が魅力的です。
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ゆびさきと恋々