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彼女が変わっていくのを見守りたい
職場での董さんは仕事を頑張るだけではなく、人からの依頼も嫌な顔もせずに(嫌と言えないのもあるけれど)引き受けてこなしているような日常の中で、ある日同じ職場の彼が社内で董さんの悪口(本人に悪意はない感じではある)を日常的にペラペラ喋っているということに気づきます。
そんな中で、偶然出会った街のケーキ屋さんの店員の熊谷さんと交流していくうちに嫌なものは嫌と言えるようにという考えも芽生え彼氏にも別れを告げます。
今読んでいるのはこの辺りまでなので、その後の展開についてはこれからですが、董さんの成長と進展していくであろう熊谷さんとの関係についても注目していきたいです。
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すみれのよりどころ