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心温まる2人
積極的な行動が苦手でいつも脇役(モブ)として過ごしてきた信子さんが、アルバイト先で知り合った入江くんに恋をするお話です。
少しずつじっくりと仲良くなっていく2人に心温まる思いがします。
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48位 ?
積極的な行動が苦手でいつも脇役(モブ)として過ごしてきた信子さんが、アルバイト先で知り合った入江くんに恋をするお話です。
少しずつじっくりと仲良くなっていく2人に心温まる思いがします。
ちょっと変わった恋癖のある里帆ちゃんのお話。
大好きな人がいても両想いになるとなぜか冷めるという傾向にあるので、つきあう側からしたらそりゃないわと言いたくもなるだろうなと思います。
ただ、片想いには片想いのよさ(?)もあるというのはわからなくもないかな。
それを超えていく恋愛ができるようになるのかどうかを今後読んでいきたいと思います。
社内恋愛の彼を略奪されて居づらくなって退職したヒロインを取引先のハイスペックな御曹司が家政婦として雇い、さらに数多のお見合い話から逃げるために契約婚をもちかけるというところから展開していくお話。
ヒロインは女の自分から見ても応援してくなるタイプ。2人は徐々に惹かれ合っていくものの、契約婚が足かせになって前には進みづらいというところまで読みました。
何となくラストは想像がつく(希望も含めて)ものの、そこに至るまでの過程も楽しみたいと思います。
他の作品からこちらへきましたが、これはこれで王道というかキュンキュンする内容です。
女子大生と男子高校生って、さほど年齢差はないんだけれど、当人たちからすると大きな問題なんだろうなと思いながら読んでいます。
2人とも慎重かつ奥手っぽいのでなかなか進展しませんが、それもこの作品の肝かなという気がしました。
男女で入れ替わるとか転生みたいなのとかいろいろな要素を盛り込んでみましたという感じでどうなんだろうと思いながら読み始めましたが、これが結構面白くついつい読んでしまいました。
主人公真美が15年前に行方不明になった幼馴染の倫と似た男性に出会うところからお話が始まります。
最初は、記憶をなくしている彼(飛鳥)が実は倫だったという設定なのかと思っていましたが、それは違っていてサスペンス的な要素も含みつつ進んでいきます。
真美は倫へのこだわりを払拭して前へ進めるのか、倫を殺したのは誰なのか、飛鳥との関係はどうなっていくのか、いろいろかみしめながら読み進めていきたいです。
結婚3年目の記念日に待ち合わせをしていたら、目の前で夫が車にひかれて自分とは違う女の名前を読んで亡くなるというとんでもない事態からお話がスタート。
夫婦仲もよく優しい夫だと思っていたのに、どん底に突き落とされたところから最後に口にした女の名前”ななこ”が誰かをつきとめようと奮闘するヒロイン。
わかったところで虚しいだけともいえるかもしれないけれど、浮気をしていただけでもなさそうな義母や義弟の様子からも何も知らないままでは前に進めないだろうし、頑張る彼女を応援したいと思う。
風俗の世界に身を置くことの是非は別として、もうここで頑張るしかないと腹をくくったほのかちゃんを応援したいと思いながら読んでいます。
元ヤンキーの女性がシングルファーザーの男性と結婚しようかというところから始まるお話です。
物心がつくかつかないような年齢の子どもならまだしも、12歳はそりゃ手強いでしょう。
ただ元ヤンだけあって(?)さばさばしているし歯切れもよく、応援したくなる女性です。
まさか同級生だったとはびっくりでした。彼は自分とは釣り合わないといった彼女に対して見返したい(ある意味復讐ともいえる)気持ちを無意識にもち続けていたんだろうけれど、でもやっぱり恋心でもあったんだなと思いました。
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モブ子の恋